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「実社会で求められる20の能力」と「社会人基礎力」とは

目次

「実社会で求められる20の能力」「社会人基礎力」についてご紹介します!私自身は、社会人としてはペーペーですが、僭越ながらのご紹介です。

「実社会で求められる能力」20とは

  1. 判断力
  2. 内的動機の起こし方
  3. 創造力
  4. 自尊心の構築
  5. 責任感
  6. 目的志向の考え方
  7. 粘り強さと回復力
  8. 結果重視の考え方
  9. 信念と行動
  10. 部下・後輩の指導能力
  11. やる気の開発
  12. リーダーシップ
  13. チームプレイ
  14. 勇気づけ
  15. コミュニケーション力
  16. 変化への対応力
  17. 柔軟性
  18. 計画力
  19. 組織力
  20. バランス感覚

出典は、20年前くらいのプレジデントだったと思います。昔も今も、大事と思われることに大差はないようです。

「社会人基礎力」とは

「社会人基礎力」とは、2006年から経済産業省提唱、社会人に必要とされる能力のことを言います。大きく「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つに分けられています。それぞれの能力を構成する12の能力要素があります。

前に踏み出す力(アクション)

主体性、働きかけ力、実行力など一歩前に踏み出して、失敗しても粘り強く取り組む力です

考え抜く力(シンキング)

課題発見力、計画力、創造力など疑問を持って考え抜く力です

チームで働く力(チームワーク)

発信力、傾聴力、柔軟性、情報把握力、規律性、ストレスコントロール力などいろいろな人と目標に向けて協力する力です

詳しくまとまっているページはこちらです!

まとめ

2つの切り口から、実社会、社会人として必要な求められる能力をご紹介しました。

これを知ったから何?といったところではございますが、社会人として「判断」して「チームプレー」いく力は、古今東西共通したものがあるようです。

これらを鍛えるには、経験と考え方(マインド)の醸成が大事だと思います。経験は、失敗をかみしめて2度と同じ失敗をしないようにすることも大切です。

考え方は、アクション、シンキングにチームワークが伴って発展していくものでしょう。

過去に社会が求める能力についての記事もございますので、ご参考にされてみてください。

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