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パソコンの辞書登録の方法、単語登録で入力を楽に、効率よくしよう

目次

  • パソコン操作で、いつも使う言い回しや単語はございませんか?
  • 読みの難しい単語を毎回難しいまま変換していませんか?
  • 入力を少しでも早く、効率よくしたいと思いませんか?

この記事はこんな疑問にお答えする記事になっています。

これまでのパソコン関係の記事がこちらです!

辞書登録(単語登録)の方法は?

1.タスクバーの端の「入力モードのボタン」(「あ」や「A」など)を右クリック⇒メニューの「単語の追加」または「単語の登録」をクリック


2.「単語の登録」が表示される。


3.「よみ」欄に登録する単語の読みを入力します。

 「単語」欄に登録したい単語を入力します。

この場合は、「ありがとうございます。」が、「あり」と入力するだけで変換されて出てくるという単語登録ができました。

ユーザー辞書、単語登録をした方が理由は2つ

単語登録をした方がよい理由はこの2つだと考えます。

  1. 入力時間を短縮できる
  2. 変換間違いがなくなる

入力時間を短縮できるのは、例えば「お疲れ様です。」を毎回「おつかれさまです。」から変換するよりも、「お」や「おつ」だけで「お疲れ様です。」と出るように単語登録ができる、ということです。

変換間違いがなくなるのは、はじめの入力さえ正確に単語登録しておけば、次回以降はその登録情報を使えますので、間違いはないです。「渡邊(わたなべ)」とか「髙木(たかぎ)」とかの外字を使っているような単語にも有効です。

単語登録を推奨する単語集

  • おせか→いつも大変お世話になっております。株式会社○○ △△部 ××です。
  • おつ→お疲れ様です。○○部の××です。
  • よろ→よろしくお願いいたします。
  • かぶ→株式会社○○
  • おそ→恐れ入りますが
  • もう→申し訳ございません。
  • しつ→失礼いたしました。
  • ごか→ご確認いただきますよう、お願いいたします。
  • あり→ありがとうございます。
  • めあど→自分のビジネス用のメールアドレス
  • じゅうしょ→会社の住所や自分の自宅の住所

単語登録すると、時短になる言葉を↑にまとめてみました。私個人的には、失礼しました、を「し」だけで変換するのは反対です。「しつ」で自分が連想しやすい形にしておく方がいいと思います。

まとめ

単語登録について書きました。使っていくと非常に効率よくPCをたたくことができます。間違いがなくなる、手間が省ける、というメリットがあります。ぜひとも、自分のものにしていきましょう!

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