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会話の「たちつてとなかにはいれ」とは?会話力を上げる方法を使って会話上手へ

目次

デートや採用面接、普段のバイト、仕事、ご近所付き合い、飲み会など。会話は人間の生活につきもの。

会話の話題に困ったときに覚えておいたらいい
「会話のたちつてとなかにはいれ」をご紹介します!

その他、同様の略語も!!(「たのしくはなすこつ」とリアクション上手の「さしすせそ」)

すでに、頭文字「きどにたてかけ(せ)し衣食住」をご紹介しています。こちらの記事も良かったらご覧ください。

この記事で学んだことを生かせば、コミュニケーション上手レベルが1つ上がるかもしれません!

会話の「たちつてとなかにはいれ」とは?会話力を上げる方法

つい、会話の途中で沈黙して、何を話せばいいかわからないときに役に立つ、困った時の会話ネタ「たちつてとなかにはいれ」です。

  • た⇒食べ物
  • ち⇒地域
  • つ⇒通勤・通学
  • て⇒天気
  • と⇒富(景気)
  • な⇒名前
  • か⇒体
  • に⇒ニュース
  • は⇒はやり
  • い⇒異性
  • れ⇒レジャー

会話の達人、タモリさんは長年「笑っていいとも」で芸能人と数多くトークをしておられました。困った時は、食べ物の話をすると言っていました。

「体」なんかは、人の関心ごとである「美容や健康、ダイエット」などの話題で盛り上がりそうです。

これらの頭文字を使って話題を振っても、「そうですね…。」と相槌(あいづち)を打つだけでなく、具体的な質問や理由、数字、事実などの追加情報を足していくことで、広がりのある会話になると思います。

地域(地元)の話などは、よく話す話題だと思うので、自分の鉄板のネタを持っていたらいいかもしれませんね。例えば、芸能人の〇〇さんと同じ高校で何年先輩で…とか、自分の名前に絡めたネタを持っているとか(<例>太っているけど、細木です)。いろいろ試してみて、変えてみてもいいかも。

会話の「たのしくはなすこつ」も会話力を上げる方法として

「たのしくはなすこつ」というのもございます!文字通り「楽しく話すためのコツ」となる頭文字です!

  • た⇒旅
  • の⇒乗り物
  • し⇒仕事・趣味
  • く⇒国(故郷)
  • は⇒はやり(流行)
  • な⇒長生き・健康
  • す⇒スポーツ
  • こ⇒子ども
  • つ⇒通信(ニュース)

「たちつてとなかにはいれ」「きどにたてかけし衣食住」「たのしくはなすこつ」をまとめたものが↑です。これは、印刷して、手帳に忍ばせておいてもいい情報ですね!

ただ、大事なのは「会話のキャッチボール」です。会話のキャッチボールが下手ではいけないので、次のような「さしすせそ」リアクションを取ると、相手が喜んでくれて会話が弾むかも!です。

リアクション上手の「さしすせそ」も会話に使ってみよう

「さしすせそ」は、会話に役立つフレーズの頭文字をとったものです。

  • さ:さすがですね、最高ですね
  • し:知らなかったです
  • す:すごいですね、素晴らしいです、素敵です
  • せ:センスがありますね
  • そ:そうなんですね、その通りです

「料理のさしすせそ」だけでなく「会話に使えるさしすせそ」」もあるんです!相手の承認欲求を刺激して、相手が気分をあげてくれそうなフレーズばかりです。

誰もが凄いとか、センスあるとか言われたい!それを目の前の人が自分に向けて言ってくれると、なんか気分が上がって、もっといろいろ話してしまおう!と思ってくれるかも。ただ、共感するだけでなく、こうした返し。

ちょっと言うのに照れてしまいそうですけど、多少オーバー気味に相手を持ち上げるのがいいのではないでしょうか。

会話力を上げる方法のまとめ

「会話が盛り上がる話題の頭文字」と「上手なリアクション」について書かせていただきました。こうした、会話を続ける方法、会話力の鍛え方などに正解はないのかもしれません。ただ、「こうした方がよい」といったノウハウはあるような気がします。

「会話力がない人の特徴」も、この盛り上がることの「反対のこと」をしていればそうなってしまうのかも。

一般的には、女性の方が会話能力に長けています。女性は「共感力」に優れていますので、会話を盛り上げるのが上手なのかもしれません。

ぜひ、これらを大事な人とのコミュニケーションに生かしていただければと思います。

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