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「偏差値95の勉強法」(粂原圭太郎著)3つの具体的な勉強法とは?

目次


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粂原圭太郎さん(ウィキペディアはこちら)は、京都大学首席で頭脳王ファイナリストにも輝いた天才です。最高偏差値95の著者です!

この記事では、「偏差値95の勉強法」の「具体的な3つの勉強方法」について学べます!

今からの学習にも生かせる勉強法を紹介し、ステップアップをすることができます!

当サイト内の関連記事がこちらです!

「偏差値95の勉強法」(粂原圭太郎著)3つの具体的な勉強法

この本では、学びが自動化する11の勉強法が掲載されています。今回はその中の3つを紹介いたします。

  1. ブラブラ法
  2. セルフクイズ法
  3. ドラクエ法

勉強法その① ブラブラ法(記憶力、没頭力をアップさせる)

記憶力、没頭力をアップさせる「ブラブラ法」とあります。「散歩をすると脳が活性化する」という説があります。

ニューメキシコハイランズ大学の研究では、歩く時に足の裏にかかる負荷が体の動脈を経て脳に伝わり、血流を促すとされています。

歩くだけで脳が活性化し、記憶力がアップするそうです。歩くだけ=ブラブラするだけで良いというお手軽さ!

同じコースでなく、あえての遠回り、新しい道を通ったりする方が「没頭力」が高まります。歩くときの姿勢も大切。

背筋を伸ばして早足でキビキビと、目線はまっすぐ前を見る。歩く時間は最低20分を目安に。

カバンよりもリュックサックを背負う方が良いです。両手があいている方が、腕を振ってテンポよく歩けます。晴れた日の朝に歩くと充実感が凄いです!頭も体も動かして脳を活性化させて、勉強に必要な力を引き出します!

少し違うかもしれませんが、クイズ番組の「東大王」で、東大王大将鶴崎修功さんが計算問題で歩きながら考えていました。正答を導き、体を動かした方がいいから!と解説していました。MCの山里亮太さんには「シンキングが独特だな!」といじられていましたけどね笑

勉強法その② セルフクイズ法(復習を自動化する、いつでもどこでも)

 なかなか覚えられない問題、よく間違えてしまう問題を確実に覚えられるよう考えられたのが「セルフクイズ法」です。3回以上間違えた問題をピックアップして、その内容を「問題」と「答え」の形式にして録音します。

ボイスレコーダーでも、スマホのボイスメモでもいいでしょう。

問題を読んで、1拍あけてから答えを読みます。1拍は3秒くらい。これを3セット録音します。

間をおかずに繰り返すほうが、より記憶に定着します。自分で問題を出し、自分で答えを出していくので「セルフクイズ法」です。「システム英単語CD」という単語帳のCDでも単語を3回+その単語を使ったフレーズ1回を流す形式でこの単語帳を参考にしています。

しょー

「セルフクイズ法」の具体例はこちらです!

「問題」:bookの「本」以外の意味は? 「答え」:予約する

  • 「問題」:bookの「本」以外の意味は?(3秒あける)
  • 「答え」:予約する
  • 「問題」:bookの「本」以外の意味は?(3秒あける)
  • 「答え」:予約する
  • 「問題」:bookの「本」以外の意味は?(3秒あける)
  • 「答え」:予約する

この方法の利点は、一度作れば部屋だけでなく、通勤・通学中や歩いているときなどいつでもどこでも自動的に復習ができるという点です。

問題をつくりながら覚えるインプットと音声を吹き込むアウトプットが同時にできます!暗記もの中心の試験に絶大な効果を発揮します。

私自身も暗記ものの試験では、セルフクイズ法を取り入れて、徒歩通勤約30分間で音声を聴きながら復習をしています。夜は、皿洗いをしながら自分の音声を聴いたりします。家族には音楽を聴いていると思われているかも、ですが、実は勉強中です!

自分のオリジナル語呂合わせなども吹き込むとより記憶に定着するかもしれません。こうした応用の工夫は取り入れたいものです。自分の声は普段の聞こえ方と違うので、新鮮味もあります!

勉強法その③ ドラクエ法(達成感を味わい、着実に前進する)

最後に3つ目です。音を有効活用する「ドラクエ法」です。自分で「できたぞ!」と思ったときに、「ドラゴンクエスト」のレベルアップの音を鳴らします。

「テレレレッテッテテー」という音を鳴らしてテンションを上げます。鳴らすタイミングは3つ

正解率が9割を超えたとき
寝る前の1日の勉強を振り返ったとき
自分で制限時間を決めて時間内にできたとき

達成感を味わって、やる気スイッチを入れます!いろんなところに「やる気スイッチ」を仕掛けておくのがポイントかもしれませんね!

まとめ「3つの勉強法」

①ブラブラ法 ②セルフクイズ法 ③ドラクエ法

今回紹介した3つの具体的な勉強法です。著者の粂原さん自身が、粂原学園という総合学習スクールの代表をされています。

TOEICや各種検定で勉強する際に、教科を問わず参考になる方法だと思います!勉強を机に向かってひたすらやる「作業」でなく、楽しみの中に学習を取り入れる工夫の方法でした。

どうせ覚える、理解するなら楽しい方法で身につけた方がいいですよね!ご自分に合う方法を見つけて、それを学習に取り入れる工夫が大事だと思います。このサイトが、そうした一助になれたら、この上ない喜びです!!

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