大阪関西万博の個性的なお土産のうち、特に注目を集めているもの。その中の1つは、ミャクミャクさきいかでしょう。
マスコットキャラクターのミャクミャクがさきいかになっています。なかなかに衝撃的ですね。アッコにおまかせでも紹介されて、アッコさんが食されていました。
この記事では、実際に万博に行ってこのさきいかを購入。食べてみての感想などをレポートさせていただきます。
さきいかをどこで購入したのか、どこで売ってるか(3か所)、入手方法もお届けします。
ミャクミャクさきいかの値段やメーカーは?
では早速ですが、まずは値段ですね。
ミャクミャクさきいかの値段は、税込756円です。
純粋に楽しめる人が現地で定価で買ってほしいですが。
画像はこんな感じです。

メーカーは
販売者 株式会社ナガトヤ(大阪市此花区)
加工所 株式会社一榮食品(愛知県春日井市)
と表記があります。商品のお問い合わせ先は、株式会社ナガトヤとありますので、販売者の方がメインですね。
内容量は30g
原材料は、赤い方が紅生姜風味、青い方がほんのりラムネ風味とあります。1つずつつまんで、10つかみくらいです。
賞味期限は、約3か月半
賞味期限は、私が購入した4/18だと8/8までと約3か月半となっています。けっこう日持ちがしますね。直射日光を避けて適切な場所に保管していれば、これくらいはもつということになります。
アレルギー表示は、いかとゼラチンです。他の詳しい内訳は、下の画像をご覧ください。

ミャクミャクさきいかを食べてみての感想
基本的には、裂きイカ(さきいか)です。当たり前ではあります。赤い方と青い方の両方の感想です。
赤い方の紅ショウガ風味の味は?
さきいかの「いかっぽさ」を残しながら、生姜っぽい味もします。お酒のあてとしては、ちょっと物足りなさを感じてしまいます。色味ほど化学物質の味がするわけではないです。普通にさきいかです。

青い方のほんのりラムネ風味の味は?
こちらもいかが強いです。ラムネ風味は、あくまで風味。少し甘さもあります。言われてみれば、ラムネ風味かな、という感じ。何も聞かずに何の味かと聞かれると、返答に困るような分かりにくさがあるような気がします。
両方に共通して言えるのは、
お酒の「つまみ」のさきいかではないです。これは、あくまでも「お菓子としてのさきいか」だと思います。
ミャクミャクさきいかの色味は?
さきいかの色味は、画像のとおりです。公式キャラクター、ミャクミャクとの色の違いはこんな風です。

30gという量については、少し物足りなさを感じる量です。10つまみくらいで食べきってしまいそうな量でしょうか。
ミャクミャクさきいかを一晩置いてみたら
さきいかを開封して、もったいないので一晩置いて、約20時間経過したら、色落ちと味落ちしてしまいました。

防虫のキーピットは入っていますが、開封したら早めに召し上がる方が良さそうです。

明らかに色落ちしてしまいました。味も少し酸っぱくなってしまいました。ミャクミャクさきいかは、開封後にすぐ召し上がるのが良さそうです。
ミャクミャクさきいかを売っていた場所は?最大3か所?
私が行った開幕6日目の情報ですが、このさきいかは
店内の真ん中の方にありました。入って右奥がレジで、そのレジの少し手前の奥の方にちょこんとありました。公式マップでは四角の3番のグルメ&ショッピングの箇所でした。
また、以下の3か所で売っているようです
入荷状況によって、在庫がない箇所があるかもしれません。そこはご了承ください。
人気商品で、万博の入場者数も増えてきている中で、混雑状況によって入荷、在庫状況が変わる可能性がございます。
ネット、フリマなどは?
あまりおススメしませんが、メルカリやヤフオクでも出品されています。買うと転売ヤーの収益になります。常識人としては、きちんと正規の値段で現地で買っていただきたいと思います。
メルカリでは、1袋千円前後で売れているようです。定価は1袋756円の商品です。
大阪万博のオンライン販売(ネット)では販売していない
また、オンライン販売では、販売していないようです。
なので、入手するには
といったところになるでしょう。
まとめ
大阪関西万博の話題のお土産、ミャクミャクさきいかについて、ご紹介しました。値段は756円で量からすると、少し高めです。実際に食べてみての感想も述べさせていただきました。
これを食すということは、身も心も「ミャクミャクになる」ということなのかもしれないですね。
なにかと話題の大阪関西万博。次の万博は何十年後かも!?半年間の祭典です。あなたも是非とも行ってみてください!