この記事は、アニメ「わたしの幸せな結婚」の第3話についての展望です。
私(わたし)の幸せな結婚、アニメ第3話の展望は?美世と清霞のデヱト?
第3話は「初めてのデヱト」です。
第1話で美世と清霞が出会い、2話で少し距離を縮めた2人です。これから2人の距離がさらに縮まっていくことが期待されるところです。
第3話についての公式Twitterのツイートがあります(↓)
第三話「初めてのデヱト」の先行カットも!これはうれしい予告です。2人が一緒に出掛ける展開は、恋愛の進展としてはいい感じです。
第3話の展開は?
第3話は、初めてのデヱトはもちろんですが、清霞が美世の身辺調査をして、美世の過去を知ったり、清霞の恋愛遍歴も少し明らかになります。清霞が美世に「櫛」をプレゼントするシーンまで描かれるでしょうか。
呉服屋の奥さまに清霞が言われたことは?
2人が出かけ先で、美世は特にほしいものはない、と言うので、清霞が自分の買い物に付き合ってくれ、と言いました。呉服屋に訪れた2人。清霞ぼっちゃんもついにお相手が!と言われ、美世に似合うものを考える自分に戸惑う清霞。
そんな美世への想いを再確認する中で、呉服屋の奥さまに「あの方はぜったいに手離してはいけません!あの方は原石。磨けばあなたに釣り合う素晴らしい美女になります」と太鼓判を押されました。
ま、オチは、「なので、また当店で着物を買ってね」ということでしたが(笑)
にしても、久堂清霞が初めて女性を連れてきたことから、本気で好きな女性として認めているという証拠です。
清霞の恋愛遍歴は?
清霞は、女性といっても過言ではないほどの美しい容姿の男性です。幼いころから言い寄られて辟易していて、何よりも母親が嫌いだったと。傲慢で癇癪(かんしゃく)持ちで。
恋愛遍歴は、大学時代にたしなみだと、何人かと恋愛のまねごとをしたけど、うまくいかなかったようです。苦手意識が余計加速しました。女性とは、傲慢でわがままでとんでもない、といった女性観で、それでは結婚はできないよね、という。
ところが、この斎森美世は、控えめで今まで出会った女性にいないタイプ。そこに清霞が惹かれていきました。
第2話の感想(公式の方々のツイート)
高坂りとさんのツイート
過去の2話の感想についても少しご紹介します。2話の感想を高坂りとさんがツイートされています。
漫画、コミックの絵を担当されている高坂りとさんが2話の美世と香耶の幼少期のシーンの感想を述べられています。2人に見鬼の才(けんきのさい)があるかどうかテストした場面ですね。
これで、香耶に異能があって、美世には異能がない、というのがわかって美世は斎森家での立場がなくなった瞬間でした。

継母も香耶も、異能がない美世を虐げることになりました。かわいそうなシーンですが、前半のストーリー展開においては、重要なキーポイントとなるシーンでしたね。
小説、原作者の顎木あくみ先生もツイート
まとめ
アニメ「わたしの幸せな結婚」第3話の展望をお伝えしました。ちょっとした予習になれば幸いです。