目黒蓮さんが主演の映画『わたしの幸せな結婚』が3月17日(金)より全国公開! 三重県では津市の高田本山専修寺と桑名市の六華苑がロケ地に選ばれ、撮影が行われました。
今回は映画の公開にあわせてロケ地巡りです。それぞれのロケ地の情報や見どころに加え、ロケ地マップの配布先も紹介します!普段は入ることができない映画で使用された場所も期間限定で公開されるお得情報もありますよ♪
映画『わたしの幸せな結婚』の概要
映画『わたしの幸せな結婚』は、美しい映像と感動的なストーリーが30代の主婦層を中心に大きなサポートを集めています。主演の目黒蓮さんが冷酷な猛長という異能を持つ男性を演じ、今田美桜さんが彼に心を開いて主役を演じています。
物語は、名家に生まれながら継母や妹から冷遇された美世が、政略結婚を聞かれた相手である清霞との出会いをきっかけに運命が大きく変わっていく姿を描いています。
撮影は三重県の高田本山専修寺と六華苑で行われ、特別な場所での撮影が映画に独自の雰囲気をもたらしています。専修寺の宝や重要文化財、雲幽園の美しい庭園は映画の世界観を一層楽しんでいます。
映画ロケ地マップも期間限定で配信され、映画ファンにとって貴重な巡りを楽しむことができます。この感動のストーリーと美しいロケーションを楽しむ映画は、皆さんの心に寄り添って満たしてくれることを願っております。ぜひ、映画『わたしの幸せな結婚』の世界へ足を運んでみてください。
ここでは、映画の世界に浸りながら記事を読んでいただきたいため、映画の簡単なストーリーとキャスト・スタッフを紹介します。
映画「わたしの幸せな結婚」のキャスト&スタッフ
映画『わたしの幸せな結婚』は、豪華なキャストと熱心なスタッフによって作られた感動作です。 主演の目黒蓮さんが、冷酷無慈悲と噂される陣営長・久堂清霞を演じ、その魅力的な演技が観客を惹きつけます。 そして、主演の今田美桜さんが、美世の成長と心の変化を繊細かつ力強く演じ切り、感動的な演技に心打たれることでしょう。
さらに、豪華な脇役陣も物語を豊かに彩っています。美世を演じる役として、斎森家の姉妹を演じる山口紗弥加さんや髙石あかりさん、目黒蓮さん演じる清霞の部下の家族を支えるキャストたちの演技も飽きません。
スタッフ陣も映画の成功に大きく貢献しています。監督の繊細な演出と美、脚本家の感情豊かな映像構成、美術デザイナーによる優先的なロケーションの演出など、映画のクオリティを高めるために全力を注目させていただきます。
映画『わたしの幸せな結婚』は、キャストとスタッフの熱意と才能が融合し、観客の心に深い感動を残す素晴らしい作品となっています。
美しく冷酷無慈悲な主人公・久堂清霞を演じるのは、本作が映画単独初主演の目黒蓮さん(Snow Man)。名家に生まれるも継母や妹から使用人同然に扱われ、親の愛を知らずに育った斎森美世を演じるのは、女優・今田美桜さんです。
映画「わたしの幸せな結婚」ロケ地マップをGETしよう!
マップの配布場所と期間
映画『わたしの幸せな結婚』のロケ地マップを手に入れる方法をご紹介します。マップは三重県内の観光施設や映画館で配布されています。津市役所や津駅前観光案内所、桑名市の物産観光案内所などで入手可能です。関東・関西エリアにお住まいの方でも一部配布されている場所があります。配布期間は限られているので、お早めに取りに行くことをおすすめします。

マップを手にすると楽しめること
マップを手にすれば、映画のロケ地巡りがさらに楽しくなります!専修寺や六華苑など、美しいロケ地の情報が詳細に掲載されています。映画の舞台となった場所を訪れることで、作品の世界観を実際に体感できるでしょう。
また、映画鑑賞の思い出を振り返りながらロケ地を巡ることで、より感慨深い時間を過ごすことができます。さらに、限定公開される場所やお得なイベント情報もマップに記載されているので、映画ファンにとって嬉しい特典もあります!ぜひ、映画の世界に浸りながら、ロケ地巡りをお楽しみください。
まずは映画ロケ地マップをGETしたいと思います!ロケ地マップは専修寺の茶所「蓮心庵(上の境内図 8番)」で頂くことができます。津市・桑名市内の観光関連施設、東海エリアの映画館などでも配布されています。詳細な配布場所や配布期間については記事内で紹介していますので、ぜひチェックしてください!
津市 – 高田本山専修寺

専修寺は、親鸞聖人(しんらんしょうにん)が見た、真宗高田派の本山寺院です。 御影堂や如来堂など貴重な国宝や重要文化財が多く、来場者全員に映画の舞台を実際に体験できます。
御影堂(みえいどう)(国宝)
御影堂と如来堂はどれも高いものがありました25mを超え、全国へ
専修寺の歴史と概要
高田本山専修寺は、真宗高田派の本山寺院として知られる三重県津市にある歴史ある寺です。親鸞聖人が開いた寺であり、日本の仏教史において重要な役割を果たしてきました。専修寺は国宝や重要文化財に指定された建造物を多く有しており、その美しい仏教建築は多くの人々を魅了しています。
専修寺の見どころ
専修寺には数々の見どころがあります。国宝である御影堂や如来堂、国指定重要文化財の大玄関や賜春館など、歴史的な建造物が豊富に存在します。特に御影堂は高さ25mを超える巨大な堂で、親鸞聖人の木像や歴代上人の画像が安置されています。広大な境内には、美しい庭園や桜、蓮の花など四季折々の風景が楽しめます。
映画での専修寺の役割
映画『わたしの幸せな結婚』では、専修寺が重要なロケ地として使用されました。清霞や堯人、新などの登場シーンや感動的なクライマックスのシーンがここで撮影されました。映画の世界観と歴史的な背景を持つ専修寺の美しい風景が、作品に深みと感情を加える重要な要素となりました。映画のロケ地巡りで専修寺を訪れることで、映画の舞台を実際に感じ取ることができます。
まとめ
映画「わたしの幸せな結婚」のロケ地(三重県)の一部をご紹介しました。映画の感動がよみがえってきそうでした。
いわゆる聖地巡礼というものをして、より映画の世界に入り込むのもいいかもしれません。