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インドネシア語検定E級合格のために独学初心者がした勉強法は?

目次

この記事では、インドネシア語検定E級受験を目指す人のために書いた記事です。E級の難易度や概要、勉強方法について知ることができる内容になっています。

Table of Contents

私の結果、8割得点で合格(予定)

私の受験経験は、今度の試験が初回です。2024年7月21日(日)に試験があります。そこで、8割の得点で合格します。あくまで予定なのですが、合格は6割程度なので、目標を高くしておこうと思います。

E級合格のためにしたこと

インドネシア語検定E級合格のためにしたことを紹介します。

使った問題集と参考書は?

使った問題集は主に2種類です。

 とにかく過去問

インドネシア語検定協会が発行している過去問の問題集があります。試験対策には、敵を知れ!で、過去問の対策がやはり最重要となります。

ただ、この過去問は、解答がついていますが、解答の選択肢のみで、解説がいっさいありません。なので、勉強をするときには、ご自身で分からない単語や文法を調べていく必要があります。

全くの初心者では、なかなかにややこしいことになります。

 文法書は1冊は必要

そういうわけで、文法書が1冊は必要になります。

私は、3種類のインドネシア語の文法書を購入しました。しかし、メインの参考書は、こちらでした。

比較的平易な文法が、音声データもあって、繰り返し学習できます。ただ、記事を書いている現在では、角川がネット攻撃を受けて、ネットからの音声データのダウンロードができない状態です。スマホで音声データを聞くことは可能です。

最後の方には、単語集もあって、E級によく出題される対義語などのまとめもあって、使いやすいと思います。

E級はどんな試験?受験料や受験時期は?

では、インドネシア語検定E級とはどんな試験でしょうか?

①試験の概要

インドネシア語検定は、インドネシア語検定協会が主催する試験です。協会の公式HPはこちらです。E級は、もっとも易しい試験です。ほか、D<C<B<A<特A級の順番で難易度が増します。

E級は、初歩的で短い文を使った看板、メール、手紙などの読み書き、挨拶、自己紹介、簡単な意思表示ができるレベルです(試験の評価基準より)

筆記試験で、4択35問、筆記40分、リスニング10分の計50分

②試験は1月と7月のみ

インドネシア語検定は、年に2回しか開催されません。

1月と7月です。何週目かは、その年によって変わります。

1次試験(E級は、1次試験のみ)は

日本では、東京、大阪、名古屋、九州(福岡)、海外は、ジャカルタ、バリ島

の6か所のみ開催となります。日本全国で主要都市のみ開催で、ネットで受験はできないので、なかなか簡単に受けられる感じではないですね。

E級の受験料は4,000円です(2024年7月現在)。

③ネット申し込みが可能

受験は、ネット申し込みが可能です。マイページを作成して、メールアドレスなどを登録して、申請期間内に専用サイトから申し込みをします。申し込み期間は、公式ページを参照ですが、およそ30日間になります。

ちなみに、次回(第66回)試験の開催は2025年1月12日(日)で、
受付は2024年10月1日(火)~11月1日(金)まで
(インターネットは日本時間15時締切、郵送は11月1日(金)消印有効、協会は10月31日(木)〆切です)
*正確な情報は公式サイトをご参照ください。

④試験結果は約1か月半後

気になる試験結果は、約1か月半後になります。問題用紙の持ち帰りはできないので、自己採点ができません。なので、90日以上結果を待つしかありません。

⑤得点分布は分かるが、どこの問題が間違えたかは分からない

試験結果は、得点分布は出ます。6つのジャンルごとの得点は出ますが、どの問題が間違えていたかは分からないままです。

E級合格のためにしなくても良いこと、すべきこと

E級に合格するために、しなくても良いこと、すべきことを挙げてみます。

①受動態や難しい文法は出ない

E級では、受動態は出ません。比較級や時制などは出題範囲ですが、あくまで初歩のレベルなので、難しい文法は出題されません。これは、過去問で実際に解いてみると、肌感覚でレベルが実感できるかと思います。

②過去問をベースに

基本スタンスは、過去問をベースにというところに尽きます。語彙のレベル、どういう文法が必要かといったところです。

③合格率は6割7割だけど

E級の合格率は6割以上です。これは、私はけっこう高いと思います。ただ、大学などで専門的に学んでいる人が力試しに受けているのかと推測します。純粋に独学での合格率は、もう少し低い気がします。

確実に得点するためには?

E級合格のために必要な勉強法について箇条書きしてみます。

①基本単語109+αで300語くらいは必要

こちらのお兄さんが、You Tubeでインドネシア語の初心者向けに初歩の109個の単語をフラッシュカードのようにまとめてくださっています。

まずは、この109個から取り組むといいでしょう。これに肉付けしていくようなかたちで、+300語くらい。基本単語を500くらいは押さえておく必要があるように思います。

②反対語を押さえる(読解問題に頻出)

大問の1は、文章題です。ここで10問出題されます。同意語、反対語などを文章題の中で問われます。

反意語は例えば

pergi⇔datang 行く⇔来る
bangun⇔tidur 起きる⇒寝る
jauh⇔dekat 遠い⇔近い
baru⇔lama 新しい⇔古い

といったところです。基本の文法書には、たくさん例がありますので、30個ずつくらい覚えておくといいでしょう。動詞と形容詞、上下や右左、方角とかです。

③類義語を押さえる(読解問題に頻出)

反意語と併せて、類義語も頻出です。例えば、

teman=kawan 友だち
pelajar=siswa 学生、生徒
kerang=siput 貝
kecoak=coro ゴキブリ
lebah=tawon 蜂
muka=wajah 顔

などを最低限、押さえておきましょう。覚えていたら得点できる箇所になるので、覚えているものが出題されたらラッキー問題になります。

④前置詞を押さえる(読解問題に頻出)

読解問題の中で、空欄に埋める前置詞を問う問題も出題されます。これは、文脈から適切な前置詞を選択する問題です。前後の単語や文章の理解と、最低限前置詞の意味は覚えておく必要があります。

主な前置詞です。()内は、英語でいうところの前置詞です。

di   ~に、~で(in,at)
ke   ~へ、~に(to)
dari  ~から(from)
untuk ~のために(for)
bagi  ~にとって(for)
dengan ~に、~と共に、~を用いて(with,by)
kepada (人)に(to)
pada (時間、物、人)に(at,on,in)
selama ~の間(during)

⑤文章題のラスト4問は、よく見れば解ける!

大問1の文章題の最後の4問は、インドネシア語での質問に選択肢4つのインドネシアを選ぶ問題です。

E級では、素直な問題が多いので、質問の語句を文章から探して、その部分の近くに答えがそのまま載っているという答えがほとんどです!これで、4問中3問は正解できるはずです。

現に、私は今から受けようとしている身ですが、中身の翻訳がほとんど分からなくても、なんとなくこれかな?という解き方で正解できています。これは、多分E級だからという理由にもなるでしょう。

素直にその部分を探す

これが文章題のラスト4問を解くには必要な戦略です。

ただ、疑問形のかたち、

siapa(誰)
apa(何)
kapan(いつ)
bagaimana(どのように)
di mana(どこで)
kenapa/mengapa(なぜ、どうして)

といった、何を問われているかは、最低限押さえないと正答はきびしいと思います。

リスニングは簡単だが、数字に注意する

リスニングは10分間で、5問出題されます。対策としては、過去問題集に音声ダウンロードのリンクURLとパスワードがあるので、そこで落としてしまいましょう。過去問には、問題文、選択肢が印字されていますが、実際は音声のみです。

①リスニングの形式は少し特殊

リスニングは、比較的容易ですが、形式が少し特殊です。普通のリスニングは、2回読む場合は、2回ずつ読んで進みますが、インドネシア語検定は違います。

②質問文、回答文も印字なしで1問~5問のセットを2回読む

リスニングは、10分間で、1問目から5問目まで一気に出題されます。で、5問までいったあとに、もう一度1問目から2回目の放送です。

質問文と回答文の印字はなしです。最初に、何回目のE級試験です、とインドネシア語でアナウンスがあって、satu(1問目) ・dua(2問目)・tiga(3問目)・empat(4問目)・lima(5問目)と続きます。

5問目は、たいてい数字の聞き取りが鍵になります。3桁の数字は、何が来ても聞き取れるようにしておきましょう。

lima ratus dua puluh enamで526です。*limaが5でduaが2 enamが6で、ratusが100、puluhが10です。

③リスニングはカンタン

リスニングはapa(何)とかsiapa(誰)とか、聞き取り記憶テストみたいな感じです。1回目で聴き取れなくても、2回目のときに、どこの部分を聞き取るか狙いをつければ解けます。聞いたとおりに解答するだけです。

過去問4回分20問で8割以上いけるくらいにしとけば十分です。

聞き取りテストです。何を聞かれているのか、1回目で分からなければ、2回目で確実に聴くだけです。

me-接頭辞問題が出たら1問ゲット!

大問のⅣ(文法)問題の1問目で、me-接頭辞問題が出ることがあります。これがきたら、1問ゲットできます。

動詞の接頭辞の付け方の種類で、4択の他と違うものを選ぶ問題です。理屈はこうです。

L,M,N,Rで始まる→「me」をつける(nyanyi(歌う)⇒menyanyi)
B,Fで始まる→「mem」をつける(beli(買う)⇒membeli)
D,J,Cで始まる→「men」をつける(jual(売る)⇒menjual)
G,H,A,I,U,E,Oで始まる→「meng」をつける(hitung(計算する)⇒menghitung)
Kで始まる→「K」を「mem」にする
Pで始まる→「P」を「mem」にする
Sで始まる→「S」を「meny」にする
Tで始まる→「T」を「men」にする

この知識を語呂合わせで覚えました!

me-接頭辞の語呂合わせは?

LMNRがmeだから、レモン(Lemon)Rをmeに!
BFがmemだから、BF(ボーイフレンド)メンバー
DJC(DJチャイナ)
GHAIUEOだから、ガッハ、アイウエオ(GHA AIUEO)
KPSTは特殊なので、(Keep Station)が特殊

です。語呂合わせなので、意味はないです。正解できたらいいじゃん、という考え方になります。

4つの単語のうちの仲間外れを探せば正解です。単語の頭文字だけで判定すればOKです。

6割以上(21問以上正解/35問中)で合格する戦略は?

では、インドネシア語検定E級で確実に合格するために、どういう戦略でいけばいいでしょうか?得点戦略を具体的に述べてみます。

E級の問題構成は?

問題構成は、
Ⅰ(読解…10問)
Ⅱ・Ⅲ(語彙1・語彙2…10問)
Ⅳ(文法…5問)
Ⅴ(翻訳…5問)
Ⅵ(リスニング…5問)

の全35問です。合格は、約6割正解です。回によって、調整もあるようですが、35問中21問正解で6割です。

①4択なので消去法

すべて4択なので、正解は1つで、消去法で絞っていきます。

②リスニングは満点であと16問を残り30問で取る

対策がしやすいリスニングは、満点を取る前提で、残りの30問を16問、53%正答しましょう。その中で、Ⅱの語彙問題は、4つの単語で他と違うジャンルの単語を選ぶ問題です。ここは5問中4問は正解したいところです。

単語力だし、比較的容易な単語を日ごろから眺めておく。乗り物なら乗り物のジャンルの単語を絵といっしょにイメージしておく練習をしておくといいでしょう。文法書に、語彙力を鍛えるために、ジャンルごとの絵やイラストといっしょに単語がまとまっているページがあります。それを目に焼き付けておくといいでしょう。

③読解問題で6問取って、残り20問中10問を取る

大問1の読解問題の10問中6問はほしいものです(ラスト4問+2~4問で6問~8問)。6/10としても、残りの20問中の10問を取れば、6割に達します。

④8割目指して6割を取る

で、これは私が実践すべきことですが、6割ギリギリではなく8割取るつもりで、対策しましょう。8割得点できる力を本番で8割発揮すれば、64%正解になりますね。

⑤初心者が取るべき戦略は?

初心者で、授業などでインドネシア語を習った経験がない私です。そんな私でも解けそうな問題は、やはり単語力でしょう。類義語、反意語、前置詞といった問題でちゃんと拾っていく必要があります。知っているかどうか、で正解がつかめるところになりますので。

You Tubeで過去問を解説つきで学べる方法は?

E級の過去問では、解答のみで解説がありません。そこで、You Tubeで探してみたら、2008年とかですが、過去問を解説してくれている動画に出会いました。

インドネシアのネイティブの女性と、日本人男性が2人出演されています。日本人男性が解いていき、インドネシア人の女性が解説を加えてくれています。ただ、再生回数は100回とか200回とかなので、あまり再生されていません。

4回分のボリュームで、過去問を解説してくれています。自分で過去問を解けない人は、まずはこの動画をみてみるのもいいかもしれないですね。

2008年1月、2008年7月、2009年1月、2009年7月の4回分です。

動画がこちらです。

E級合格のその後は?

もしE級に合格できたら、次はD級!と目指していきましょう。

①D級、C級を目指す

さらに難しい級を目指していきましょう。

②C級は英検で言えば2級相当(合格率20%前後)

C級は合格率は20%前後の難関試験です。英検でいえば2級レベルくらいです。

③B級以上はビジネス会話レベル

B級以上は、ビジネスで使えるレベルになります。E級の過去問題集もE級からC級までが1冊です。そこより上は、ちょっと別格です。

まとめ

あなたも私も、E級に合格できるといいですね!GOOD LUCK!

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