2023年も11月中旬になり、そろそろクリスマスも近づいています。ケーキやおせちの話題も。年末で、M-1グランプリも気になるところです。
2023年現在で要チェックの槇原敬之さん(公式ページ)のクリスマスソング、冬の曲20選をお届けします!
この記事は
- 槇原敬之ファンが選んだ冬の曲、クリスマスソング20曲を知れる
- 感動する歌詞をつまみぐいできる
- クリスマスソングのYou Tubeや歌詞がチェックできる
こうしたことが知れる記事です。
槇原敬之のクリスマスソングなど冬の曲20選、Youtube,歌詞とともに
槇原敬之さんは、大阪出身のシンガーソングライターです。1990年デビューの54歳。(ウィキペディアはこちら!)
大阪から東京に出てきて、故郷を懐かしむ歌詞の曲が多いです。
そんな槇原敬之さんのおすすめ冬ソング、クリスマスソングをご紹介します。
“あなたが聴きたい槇原敬之の秋冬ソング”アンケート結果(20選)
槇原敬之さんの秋冬曲です。
- 今年の冬
- 北風
- 冬がはじまるよ
- Red Nose Reindeer
- 遠く遠く
- STRIPE!
- I need you.
- 赤いマフラー
- 雪に願いを
- Firefly~僕は生きていく
- MILK
- 冬のコインランドリー
- Going Home
- 彗星
- もう恋なんてしない
- 君は僕の宝物
- 涙のクリスマス
- PENGUIN
- メリーゴーランド
- キミノテノヒラ
2012年に槇原敬之さんのオフィシャルサイトで集計された秋冬ソングランキング20曲です。
数字が順位です。これらがファンが選ぶ秋冬の名曲20曲となります。
1位の「今年の冬」は
1位の「今年の冬」は、シングルにもなっていない隠れた名曲です。
今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる
この街のあたたかいものを集めても 君にはかなわない
私が好きな歌詞はこの部分です。
恋人と過ごす冬の訪れをほんわかした気持ちで迎えるのに良い曲です。
クリスマスソングというよりは、「年賀状」という言葉も出てきて、冬という季節を感じる曲です。
以前、冬の時期にラジオにこの曲をリクエストしたら、曲をかけてくれてDJがこの曲をBGMにメッセージを読んでくれる粋な計らいをしてくださいました。しっとりと、彼女との同棲生活?新婚生活を送ることを感じられる素晴らしい曲です。
アルバム『秋うた、冬うた。~もう恋なんてしない』
アルバム『秋うた、冬うた。~もう恋なんてしない』
2012/11/14 RELEASE
WPCL-11240 3,000円(tax in.)
収録曲は、
- 01.北風 ~君にとどきますように~
- 02.涙のクリスマス
- 03.12月の魔法
- 04.どんなときも。~バラード・ヴァージョン~
- 05.3月の雪
- 06.もう恋なんてしない
- 07.冬がはじまるよ
- 08.遠く 遠く
- 09.2つの願い
- 10.今年の冬
- 11.雪に願いを
- 12.さみしいきもち
- 13.Red Nose Reindeer
- 14.I need you.
- 15.君の名前を呼んだ後に
2012年に秋冬ソングのアルバムが出ています。クリスマスソングあり、卒業ソングありでこのアルバム1枚で、マッキーの秋冬曲はだいたい楽しめます。
2012年発売で、それ以降発表の曲はありません。
槇原敬之さんは、個人的には「どんなときも。」で一世を風靡して、「もう恋なんてしない」が大ヒットして、麻薬で捕まるまでがピークの人だったと言えるのかも。
もちろん、その後の彼の楽曲も良いものはたくさんありますが、ファンの心理としては、そういう気持ちがあります。
ランク外のおすすめ槇原敬之さんのクリスマスソング
チキンライス
ダウンタウンの浜田雅功さんが歌い、松本人志さんが歌詞をかいたチキンライスというクリスマスソングがあります。
作曲は槇原敬之さんです。
子どもの頃に、外食で親に遠慮してチキンライスを食べていたというエピソードを綴った歌詞。
クリスマスに、俺はチキンライスでいいや、と物悲しさも感じる松本人志さんの秀逸な歌詞です。
槇原敬之さんのクリスマスソングの歌詞
涙のクリスマス
涙のクリスマス 一人きりに 夜の風は冷たすぎて 肩からおちた マフラーなおして もう一度歩きだす
雪に願いを
twinkle twinkle little white snow サンタが忙しい今夜 みんなに素敵な 笑顔積もりますように
Red Nose Reindeer
入場券を買ってくるから そこでじっとしてろよ 強い言葉の割には何度も 振り返る
100円玉と少しじゃ君を 見送れない気がして 販売機の前でひとり ため息をついた
寒くもないのに 鼻が赤い2人 しっかりしなくちゃ 君のサンタは僕なんだから
3曲から抜粋してみました!マッキーの歌詞の男性は、どこか頼りな繊細でやさしいキャラクター。優しすぎるほど優しい。心のきれいな男性像が浮かびます。
まとめ
槇原敬之さんの冬の曲、クリスマスソングを紹介しました!優しいメロディラインも素敵ですが、歌詞がいいです。じっくりとかみしめることができます。名曲揃いなので、これを機会に聴いてみてくださいね!
自分だけのお気に入りソングも探してみると楽しいかもしれません!