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薬屋のひとりごとの毛毛(マオマオ)とは?ただの猫じゃない?

目次

この記事では、「薬屋のひとりごと」に登場する猫の毛毛(マオマオ)について深掘りします。

  • 猫の毛毛の登場シーンは?
  • どんな活躍をする?
  • 毛毛の行く末は?

といったことが知れる記事になっています。

「薬屋のひとりごと」の毛毛(マオマオ)とは?ただの猫じゃない?

毛毛とはどんな猫でしょうか?

毛毛は後宮に迷い込んだ猫です。

まだ子猫で、弱った状態で見つかりました。鈴麗が気に入って、医局に持ち込まれ、猫猫が面倒をみました。役名は、主人公の猫猫(マオマオ)と同じ「マオマオ」です。

同じ名前を付けたことに、主人公の猫猫は少し不満げです。

毛毛の体力が回復したら

毛毛がすっかり元気になって、体力が回復すると、後宮内のネズミを捕る役割を得ました。この役割から、主上からは、

「盗賊改め」の職名

を与えられました。

医局の薬を荒らすネズミ捕り

が主な仕事として活躍。「薬屋のひとりごと」にとって、猫猫にとって「薬」は商売道具です。その薬を守る大切な役割を持っています。

その後、猫猫との関係は?

猫猫が後宮から2回目の解雇をされてしまったときに、緑青館に引き取られて、世話をされるようになりました。猫猫とは、引き取られた時点で離れてしまうことになりました。

毛毛の行く末は?

その後は医局で飼われていました。鈴麗公主の遊び相手として存在感を出しています。玉葉妃が第二子出産のときには、母親の元に行きたがる鈴麗を足止めする役として活躍します。

それからは、玉葉妃が皇后になり、鈴麗公主も後宮を出る事になります。皇太后が住む地区も近くにある為に猫禁止になってしまいます。皇太后は猫禁止についてはあまり気にしていませんでしたが、皇太后の侍女が猛烈に嫌ったことで後宮にはいられなくなりました。

最終的にはやぶ医者の実家に引き取られたという流れを辿りました。

毛毛は、人気者で作品のアクセント

「薬屋のひとりごと」の作品において、マスコットキャラ的な役割を果たす毛毛です。小さな動物がいることで、作品にアクセントができ、そういった意味では「薬屋のひとりごと」になくてはならぬ存在と言えるでしょう。

まとめ

「薬屋のひとりごと」の動物キャラ、毛毛について取り上げました。とても癒し系の存在です。これからも、毛毛の登場シーンも含めて、「薬屋のひとりごと」作品がより楽しめますように。

「薬屋のひとりごと」公式アニメサイトはこちら

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