Warning: Undefined array key 2 in /home/xs752199/jikokensan.com/public_html/wp-content/plugins/code-snippets/php/snippet-ops.php(581) : eval()'d code on line 28
Warning: Undefined array key 2 in /home/xs752199/jikokensan.com/public_html/wp-content/plugins/code-snippets/php/snippet-ops.php(581) : eval()'d code on line 28
シリーズ累計700万部突破の超人気作品「わたしの幸せな結婚」
この記事では、「わたしの幸せな結婚」に
キスシーンやラブシーンがあるのか、
についてまとめたいと思います。
私の幸せな結婚にキスシーンやラブシーンはある?純愛だからないの?
「わたしの幸せな結婚」というタイトルの作品です。結婚適齢期の男女が結婚に向けて紡いでいく作品。であれば、「当然キスシーンくらいあるだろう」読者、視聴者の考えはおおよそはこういう感じだと思います。
しかし、実際はどうでしょうか?
原作にはキスシーンがあります。
原作小説には、3巻の6章【春になったら】にキスシーンが出てきます。
コミック(4巻まで)には、まだキスシーンはありません。
ただし、抱き寄せたり、頭をポンポンしたり、愛情あふれるタッチ随所にあります。美世と清霞の交わす会話もとてもお互いへのリスペクトがあって、良い感じです。
映画にはキスシーンがあった?
映画にもキスシーンはありませんでした。結婚というタイトルにも謳っていながら、キスシーンやラブシーンがない、というのはある意味凄いですね。
これぞ純愛です。しかし、だからと言ってこの2人がラブラブではないか、というわけではない。むしろ、めちゃお互いを必要としていて、観ていて微笑ましいです。2人とも、ちゃんとした恋愛が初めてで、お互いの言葉を気にしたりするのが、たまらなくかわいいです。
そうしたことから、映画は小さなお子さんと一緒にみても安心な内容です。
小説のキスシーンは?
小説のキスシーンは
- 2巻の239ページ、額への一瞬のキス。
- 3巻201ページの清霞からの不意打ちのキス。軽めのフレンチキスでした。
- 4巻228ページ、お互いが意識した一瞬のキス。
小説は6巻まで(7/14、7巻発売予定)で、キスらしいものはこの3回となります。①はキスにカウントしないとして、②がファーストキス、③が2回目のキスということになります。
回数や頻度からすると、ちょっと少ないですね。ストーリーの中で描いていないだけでしょうか。いやいや、まだまだプラトニック期間っていう感じで、愛し合うようなシーンはないでしょうね。
まとめ
「わたしの幸せな結婚」のキスシーン、ラブシーンについての記事でした。美世と清霞の結婚がいろんな壁があっても順調そうなのは、明らかです。
相思相愛で、美世が冗談で清霞の部下の五道から「結婚しよう」と言われたときも、美世は「旦那さまがいるので、ごめんなさい」と、マジレスしてしまうあたり。もう周りの氷が溶けてしまうようなアツアツぶりです。
この2人の距離感や、美世がシンデレラストーリーでどんどん綺麗になっていくのも、楽しませてもらいましょう。