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アニメ「わたしの幸せな結婚」での
帝（てい）・堯人（たかいひと）さまについて掘り下げてみます。
わたしの幸せな結婚の登場人物の帝とは？堯人（たかいひと）さまとの関係は？
帝とは？堯人（たかいひと）さまについてです。
アニメ「わたしの幸せな結婚」第6話に帝（てい）が登場
アニメ、第6話「決意と雷鳴」にて最終版に帝が登場するシーンがありました。
なにやら、新たな悪役が出てくるような感じで、暗い部屋に暗い顔をした帝が、「必ずや、あの異能を潰すのだ」と意味深な発言をしました。
「このままでは、薄刃の血が久堂のものではないか！」と薄刃新？が帝にある行動「あるべきものをあるべき場所へ」の許可を迫りました。
アニメ第7話で、堯人（たかいひと）さまが登場する？
小説、コミックの展開から察すると、次の第7話で帝の次男で、帝を継ぐことが事実上決定している堯人（たかいひと）さまが登場すると思われます。
堯人さまと、清霞、辰石一志、五道が謁見して、世間話（清霞に婚約したそうだな）と意味深な、清霞に対してあの嫁は大変だ、という匂わせもする堯人さまでした。
この時点では、清霞は美世の異能のことを詳しくは知らないので、清霞は戸惑いますが、だんだんわかってきます。
帝と堯人さまが持つ異能とは？
政（まつりごと）を司る帝、堯人さまは「天啓（てんけい）」と呼ばれる世間に降りかかる災いなどをみとおせる能力があります。その異能をもって、世の中を治めているというわけです。
民衆を正しい方向に導くためには、必要な異能なんですね。
なぜ、帝があの異能を潰すのだ、と言う？
ネタバレになりますが、帝の言うあの異能とは、美世が持つ「夢見の才」という異能です。
この異能は、帝らの天啓を凌ぐほど強力な威力を持つ異能です。薄刃家という閉ざされた家系のみで引き継がれる異能で、この異能を巡る争いがこれから続きます。
薄刃新が、スーツを着て美世の前に現れて、、、。
アニメの今後は？
これから、斎森家、辰石家との争いはひと段落したので、VS 薄刃家・帝 という構図になっていきます。
多少の細かい部分での違いはあれど、大きな流れはいっしょの展開だと思います。7話以降も楽しみでなりません。
