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パソコンを使うときに、できたらカッコいいし、効率がいいのがタッチタイピングですね！（今頃はブラインドタッチとは言わないんですよね）そんなタッチタイピングの練習に良いソフトを解説します！
今回ご紹介するのが、寿司打（すしだ）です！
これまでのパソコンのタイピング練習関係の記事がこちらです。
タイピング練習に良い寿司打とは？
Sushida（寿司打）をご紹介します。
寿司打のWebGL版のページがこちらです！こちらのリンク先でplayできます。
寿司打は、回転寿司で流れてくるネタの文字を打ち込むことで、ネタを食べていく形式で練習が進みます。３千円コース、５千円コース、１万円コースとあって、それぞれ高級度合いに応じて難しい長い単語が出てきます。当然、難しい単語が高いネタで値段が高いです。
終わったときに、どれだけ食べられたか（正確に打てたか）を清算して、元を取れたかを結果で示してくれます。
寿司打を始めてみよう
さっそく、始めてみましょう。
寿司打スタート画面です。スタートを押すと始まります。はじめは「遊び方」を参考にしてみてもいいでしょう。
寿司打のコースを選んでみよう
コースを選んでみます。
難易度別にコースが選べます。私はまだまだ下手なので、いつもお手軽コース（３千円）しかできません。お勧め５千円コース、高級１万円コースでは歯が立たないです！
「速度重視」「正確さ重視」「一発勝負」なども選択できます。用途に合わせて練習できますね！
寿司打の結果画面です
恥ずかしながらの結果です。まだまだ初心者レベルです！
非常に恥ずかしいのですが、結果です。3,420円分のお寿司をゲット、３千円払って420円分お得でした！という表示が。正しく打ったキーの数、平均キータイプ数、ミスタイプ数も出ます。スコアも難易度の皿ごとにいくつか、という表示があります。
寿司打の結果をランキングで見れます
ランキングで、励みになりますね。
３千円以上の結果が出たら、ランキングを見ることができます。Xで結果をつぶやくこともできます。この結果では、恥ずかしくてつぶやけませんが。上位を取って、どや顔でつぶやくことを目標にしてみても面白いかもしれません。
寿司打の設定も変えることができます
いろいろと設定を変えることが可能です。
ローマ字入力とふりがな入力、BGMや効果音なども設定も変更することが可能です。ミスしたときの音も気になる人はOFFにした方がいいかもしれませんね。
まとめ
タイピング練習に良い寿司打を紹介しました。ゲームで楽しみながらスキルを上げていけるのがいいですね。
私は、中学生のときにワープロでタイピングを始めて、自己流の打ち方になってしまいました。事務職の職業訓練に２回行きまして、それぞれタイピング練習をしましたが、その癖は直らず、今も自己流でタイピングをしています。やはり、若いうちから、「ホームポジション」の「FとJに人差し指を置く」という基本を叩き込んだ方がよいと思います。
ぜひとも寿司打を使ってみて、タイピングスキルを上げていきましょう。
