明治大正時代がモチーフの純和風シンデレラストーリー「わたしの幸せな結婚」。
2023年7月からアニメが1クールありました(アニメ公式サイトはこちら)映画化もされていて、大人気の作品です(映画公式サイトはこちら)
この記事では
「わたしの幸せな結婚」アニメの
キャスト、登場人物と
人物相関図(家系図)をお伝えします。
この記事を読むと、「わたしの幸せな結婚」の世界が少し理解できることがゴールです。
わたしの幸せな結婚の登場人物(キャスト)は?
斎森美世:上田麗奈(主人公)
久堂清霞:石川界人(主人公の婚約者)
斎森香耶:佐倉綾音(主人公の異母妹)
辰石幸次:西山宏太朗(主人公の幼馴染)
ゆり江:桑島法子(久堂家の世話人)
五道佳斗:下野紘(久堂清霞の部下)
鶴木新:木村良平(主人公のいとこ)
わたしの幸せな結婚のアニメ、キャストの画像は?
アニメ基本情報は?
2023年7月5日(水)スタート 毎週水曜夜11:30-深夜0:00/TOKYO MXほか
わたしの幸せな結婚、アニメの人物相関図です
ご覧のとおり、主人公の斎森美世と久堂清霞を中心にそれぞれの家系図が絡むような相関図です。そりゃ、結婚の話なんだから、両家の関係者が絡むのは当たり前ですけど。
両家以外では、久堂家使用人のゆり江さん、美世の異母妹の香耶の婚約者の辰石幸次、斎森家元使用人のはな、などがおられます。特にゆり江さんなんかは、わき役ですがこの「わたしの幸せな結婚」の物語にとって欠かすことのできないキャラクターです。美世と清霞のキューピット役です。
時代が明治大正時代頃という設定もあり、結婚というのは両家の思惑が行き交う「政略結婚」という意味合いが強いです。
異能を使えるかどうか、異能者の子孫を繁栄させることなどに重きをおいている節が多分にあります。
「わたしの幸せな結婚」の相関図②(詳細版)です
こちらはもっと詳しい相関図になります。これは、前述のものよりも複雑で、ストーリーが進んでいってからの相関図になります。皇室、薄刃家などが加わって、より複雑になっています。
小説でしか進んでいない、甘水直(うすいなおし)も絡んできています。ここまでアニメや映画が追いつくのはまだまだ先になるかもしれません。
美世と清霞を中心に繰り広げられる結婚の話
「わたしの幸せな結婚」を簡単に言えば、美世と清霞の結婚話です。2人各々にとって、それぞれの出会いはカルチャーショックでした。
美世は、旧家を追い出されて逃げ場がないほど追い込まれていた中で出会った清霞
清霞は、ことごとく婚約者に冷たくあしらってきた中で、今までとは違う女性がきたのが美世
でした。この2人がどんどん仲を深めていきます。時に初々しく、不器用ながらもお互いが寄り添っていく過程をみれるのは、この作品の醍醐味です。
また、はじめ、髪はボサボサ、服はボロボロで、声に力もなくみすぼらしい感じだった美世が、清霞に愛されていき、どんどん綺麗になっていくシンデレラストーリーも見ものです。
映画版で「ひどい」評価をした人もいた理由は?
映画では、実写ということで、小説とコミックの世界観とのズレも少しあった人もいたようです。小説発の物語なので、自分の中でかなり美化された映像が頭にあった人も多かったでしょう。
小説とコミックの挿絵との違いもあったかも。それが「映画がひどい」という感想に至った人も一定数いました。
しかし、映画では、映像美はいかんなく発揮されていたように思います。TBS系列の制作であり、TBSの日曜劇場をみているかのような映像美でした。
映画やアニメがひどいという評価があるのは事実です。
映画がひどい、という評価は前述のとおりです。アニメもひどい、という評価も一定数おられるようです。
これは、主にキャスト(声優)の声が違うから、小説が美化され過ぎていて、アニメもイメージと違うという理由からかもしれないですね。
私個人としては、映画もアニメもキャストが素晴らしいですので、ひどいという評価をする人は、作品愛が強い人なのかなと思いました。
まとめ
アニメのキャスト、画像、相関図、映画に関する記事でした。ご覧いただきありがとうございました。
アニメ、本当に楽しいですね。有名どころ(主役級)を演じておられるキャストばかりなので、期待以上の盛り上がりを見せてくれると期待しています。
また、映画も好評で、アニメも高評価を得れば、映画の続編、アニメの続編も十分ありうる展開だと思います。そうした期待も込めながら。