この記事では、「怪獣8号」と「鳴海弦」の声優に関する最新情報をお届けします。
- アニメ「怪獣8号」の「鳴海弦」のキャストを知りたい
- 主要キャラクターの声優陣を知りたい
- 「怪獣8号」アニメ第2弾の見どころは?
こうした疑問に応える記事になっています。この記事を読めば、怪獣8号作品における鳴海弦などのキャラクターについて知ることができ、より作品を楽しめるようになります。
結論「鳴海弦」の声優は内山昂輝さんに決定
アニメ「怪獣8号」の鳴海弦の声優は内山昂輝さんに決定しました。
鳴海弦のキャスト(声優)は、アニメ第1弾が12回目放送で最終回を迎え、発表されました。同時に続編制作も公表されています。第1弾の最終回で、怪獣8号=カフカと四ノ宮長官が闘い終えたところで、鳴海弦が初登場しました。
アニメ第1弾は、主人公カフカが怪獣8号ということがバレて、防衛隊に捕らえられて、自分は人間だと示して防衛隊として処分保留になったところまでが描かれました。
アニメ第2弾は、それ以降の展開で、第1部隊隊長の鳴海弦が大活躍していくシーンも多くみられます。
内山昂輝さんが演じてこられた役は?
内山さんは、今33歳で声優として多くの出演作品があります。早稲田大学出身です。
- 『山田くんとLv999の恋をする』山田秋斗
- 『Buddy Daddies』諏訪零
- 『ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~』染谷勇次郎
- 『ハイキュー!!』月島蛍などのキャラクター
- 『鬼滅の刃』累
などを演じている声優さんです。
かなりの人気作品に出演されています。重宝されている証拠ですね。
内山昂輝さんのコメント(要約)
鳴海弦役が決まった内山さんが、コメントを発表されていますので、要約です。
主要キャラクターと声優陣
怪獣8号、つまり日比野カフカの声を担当するのは福西勝也さんです。カフカは怪獣専門の清掃業者で働く普通の人間が、謎の小型怪獣に寄生されて変身するキャラクター。
- そのほか、亜白ミナ(CV: 瀬戸麻沙美さん)
- 市川レノ(CV: 加藤渉さん)
- 四ノ宮キコル(CV: ファイルーズあいさん)
- 保科宗四郎(CV: 河西健吾さん)
- 古橋伊春(CV:新祐樹さん)
- 出雲ハルイチ(CV:河本啓佑さん)
- 神楽木葵(CV:武内駿輔さん)
- 小此木このみ(CV:千本木彩花さん)他
各キャラクターには個性豊かな声優たちが起用されています。詳しくは、アニメの公式サイトに掲載されています。各キャストのコメントなども楽しめます。
鳴海弦のプロフィールは?
基本スペックです。
かっこよさとコミカルさを表現できる声優が予想されていました。鳴海は、ダントツに強いキャラクターですが、私生活はだらしないところがあります。そういったコミカルな部分も演じられる人がキャストに抜擢されるでしょう。そうした予想の中で、内山昂輝さんに決定しました!
人気、実績ともに申し分ない方だと思います。
鳴海弦の本当のキャラクター、凄さとは
鳴海弦の一見だらなしない生活は、実はダミーだったりします。徹夜でゲームしていたといいながら、陰でトレーニングしていたり。sideBの2巻でも、鳴海弦にフォーカスして防衛隊員になるところから取り上げられています。
身寄りのない鳴海弦にとって、防衛隊は居場所です。その自分の居場所を、自分の実力で勝ち取った鳴海弦です。失うものがないから、誰よりも努力をして強さを誇れる、そんな魅力的なキャラクターです。そのあたりのことについては、こちらの記事でも取り上げさせていただいています。
アニメ『怪獣8号』第2弾の見どころは?
第2弾のアニメの見どころを少しご説明いたします。
アニメ『怪獣8号』第2弾は、これからも、キャラクターたちの成長や、怪獣との息詰まる戦いを描きます。
アニメ第2弾では、特に、市川レノが6号の適合者として訓練を受ける様子や、カフカが保科から隊式格闘術を学ぶ場面は見逃せません。また、鳴海がキコルに識別怪獣兵器4号を使うよう指示するシーンも、物語の重要なポイントです。
また、ラスボスである怪獣9号が、同時多発的に大怪獣をぶっ放すので、それを倒すために防衛隊が結束します。結束といっても、同時に5か所で発生するので、それぞれを倒す必要があります。かなり手ごわい攻撃をしかけてくるのが第2弾で描かれる怪獣8号です。
キャラクターたちの深い絆も見どころ
「怪獣8号」では、個性的なキャラクター同士の友情、先輩後輩などの関係性が見どころです。主人公カフカと亜白ミナの幼き頃の約束。そして現在。
四ノ宮キコルと鳴海弦の師弟関係(バカ弟子、バカ師匠と呼び合う関係)。カフカ、キコルと同期の面々がライバル心バリバリで高めあう姿。新人に刺激される先輩隊員たち。長官殉職により、より絆を深める隊員たち。
数え上げればきりがないほどの見どころがいっぱいです。
怪獣8号の戦闘シーンは魅力たっぷり
物語が進むにつれ、キャラクターたちはさまざまな技術や戦術を駆使して怪獣に立ち向かいます。
鳴海弦は、怪獣一号の網膜から作ったコンタクトレンズ型の武器RT-0001や専用武器のGS-3305を使用し、未来を予知する能力や銃剣を使った戦闘スタイルで怪獣と戦います。これらの技術の詳細と、彼らがどのようにして怪獣と戦っていくのかは、アニメでの見どころの一つです。
また、漫画では表現できなかった戦闘シーンや音声の効果なども見どころの一つと言えるでしょう。アニメという枠の中で、音響や技術を駆使して、いかに迫力溢れる戦闘シーンを魅せるか、という点には当然のこだわりがあると思います。この技術面に注目してもいいかもしれませんね。
アニメ第2弾がいつからかは未定
2024年6月29日(土)のアニメ第1弾のラストで、続編決定の知らせが出ました。さぁ、蹴散らすぞ!という鳴海弦の声も聞けました。
開始はいつから?
アニメ第2弾がいつから始まるのか、はまだ発表はありません。予想では、半年か1年は開けるとみて、2024年度中か2025年度のどこかからではないかと思います。
が予想されるところです。あくまで予想です。
劇場版はある?
人気作品として結果が出れば、サイドBのスピンオフ作品が映画化されるという展開もあるかもしれませんね。鬼滅の刃みたいに、途中の無限列車編を映画にしてしまうような切り取りの劇場版はないと思います。
あるとしたら、SideBでしょうか。アニメがある程度人気があったからこその第2弾の決定です。これからもどんどん人気が出てきてほしいものです。
まとめ
まとめとして、『怪獣8号』アニメ第2弾は、既存のファンにとっても新たなファンにとっても大きな楽しみです。
鳴海弦をはじめとするキャラクターたちの深い背景や、彼らが持つ個性的な能力に声優の生の声が吹き込まれることで、物語はより一層の深みを増します。
当ブログでは、「怪獣8号」作品関連の記事をたくさん掲載しております。関連記事もご覧いただき、作品をより楽しんでいだけると幸いです。