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私の幸せな結婚、かや(斎森香耶)の最後は?その後は奉公?幸次と結婚する?

目次

7/5にアニメ放送が決定している「わたしの幸せな結婚」です。

「わたしの幸せな結婚」の登場人物、斎森香耶(さいもりかや)についての記事です。
香耶の性格、美世との関係、最後はどうなったか?についてご紹介します。

私の幸せな結婚の斎森香耶(さいもり かや)とは?

斎森香耶のプロフィール

斎森香耶(さいもり かや)
年齢 16歳(美世の3つ年下の異母妹)
性格 わがまま
育ち 異能者でない姉、美世を使用人同然に扱う。常に美世よりも上だという洗脳教育を受けた

わたしの幸せな結婚で香耶が美世をいじめる理由はなぜ?

理由は以下の3つです

香耶は使えるのに、美世は無能を使えなかったから
香耶は美世よりも上でなければならないと教えられて、そう思っていたから
美世を、とにかく不幸にしたかったから

美世と香耶は正反対の道に進んだ?

香耶は幸次といっしょになり

物語冒頭で、香耶が美世をいじめており、美世を心配してフォローしてくれていた「辰石幸次」が、妹の美世と結婚することになりました。これは、もう美世からすると、屈辱的な出来事でした。

ただ、幸次も美世を守りたいという秘めた思いを持っていましたが、香耶と結ばれる運命に心を痛めます。そんなことはつゆしらず、香耶は幸次も振り回して、わがまま放題の態度を取りました。

香耶は異能者、幸次も異能者であり、異能を継ぐものをくっつける政略結婚です。

美世は、久堂家に嫁ぎました

そんな中で、主人公の美世も、冷酷無慈悲で悪名高い久堂清霞との縁談が決まりました。こちらは、美世が斎森家を追い出されたような恰好でした。

斎森家にいても、虐げられるだけで、久堂家に行っても、婚約者が根付かないことで有名な家にいき、もう後戻りはできない、と失意のどん底状態で久堂家に入った美世でした。

美世と香耶は、この時点では、まったく逆の道(結婚)へ進んだかたちになりました。

ところが、美世と香耶の立場が逆転します

香耶は、わがまま放題で、幸次を振り回します。実は美世が好きな幸次。香耶も不満を漏らします。

一方、美世。清霞と運命の出会いをして、どんどん綺麗になっていきます。街で偶然美世と香耶は鉢合わせますが、そのときも香耶は美世に暴言を吐きました。

ただ、久堂家 VS 斎森家の流れの中で、美世が連れ去られて、斎森家の倉庫に閉じ込められ、清霞が助けに行きます。清霞は、異能を駆使して、斎森家を焼失させます。

美世をさんざんバカにしていた香耶は、いつの間にか美世の方が、旦那さまに愛され、しかも超クールでかっこいい旦那さまと一緒で、自分の方がすべて上だと思っている香耶は、発狂します。久堂家に嫁ぐべきは、自分だ!と清霞に訴えますが、清霞は香耶を一蹴。

正義が勝つ、的な締めくくりになりました。幸せな結婚を手にした美世の方が完全に勝ち組になりました。

香耶は奉公に出されました

焼失した斎森家の両親は、帝都から出て、地方の別邸に移ることになりました。ただ、香耶はまだ若いし更生も期待できることから、奉公に出されました。

わがままな性格、人を見下す態度を、奉公先でしっかりと矯正されていくということになりました。

かやと辰石幸次の婚約はどうなった?

香耶は奉公。幸次は、旧都で修行。それぞれの道に進みましたが。

香耶と辰石幸次の婚約はまだ解消されていませんでした。

香耶の最後はどうなる?幸次と結婚する?

香耶の最後はどうなるか、これが本記事の主題ですが、結論は「はっきりとはわからない」です。

ただ、誠実な幸次が、修行を終えて、1年か2年くらい経ってから、改めて香耶に近づいて、2人が結婚する未来がくるほうが、作品のおさまりがいいような気がします。

まとめ

香耶は、確かにわがままでどうしようもないキャラですが、両親の教育が悪くて出来上がった意地悪という側面が強い女子です。

奉公に出されて、改心して、幸次と結婚して、今度は美世といっしょに斎森家や久堂家が仲良くしていける橋渡し役になってくれたらいいなと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

「わたしの幸せな結婚」アニメ公式サイトはこちら。映画公式サイトはこちら
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