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怪獣8号での保科宗四郎の名言9選!言われた名言5選を紹介

目次

この記事では、大人気作品「怪獣8号」のキャラクター「保科宗四郎」の名言を取り上げていきます。保科宗四郎自身が言われた名言も含めています。かっこいい保科さんの名言、セリフたちに酔いしれてちゃってください!

怪獣8号での保科宗四郎の名言!言われた名言もたっぷりご紹介!

基本スペック、言った名言(セリフ)、言われた名言をお伝えします。

保科の基本スペックは?

基本スペックです。

保科宗四郎(ほしなそうしろう)は身長171cmの日本防衛隊第3部隊副隊長を務めておられます。

そんな保科さんは、公式のキャラクターランキングで見事1位に輝いた名実ともにナンバーワンの人気者です。

保科宗四郎さんが、多くの名言を残していますので、数多くの名シーンとともに、それらを紹介します。

保科宗四郎の名言①

訓練場でいくらいい成績を出しても命は一つも救われない
戦場で力を示してみせろヒヨッコども (第2巻 12話より)

新人防衛隊員の小手調べの実践を前に新人に放った言葉です。先輩としての余裕を感じるリーダーシップのある名言だと思います。豊作揃いの新人隊員たちを育てることがワクワクしている様子がよく伝わります。

保科宗四郎の名言②

1%のやつが戦力になるなんて思ってへんわ!!チョーシ乗んなボケぇ!!
けどまあ 1%くらい期待しといたる (第3巻 23話より)

カフカが正式に防衛隊員の正隊員となり、偶然保科宗四郎のトレーニング風景をみたカフカ。健闘を誓うカフカに、保科はこの言葉をかけました。

保科は、防衛隊員としてのカフカを高く評価しています。お笑い枠などと揶揄しながらも、チームワークを高めるための潤滑油としての役割をカフカに持たせたのも保科ならではのやさしさと期待感の表れです。

ホントはすごく期待してるのに、保科さんは素直じゃないなぁ。ただ、この時はまだカフカ=怪獣8号というのがバレていないので、今度怪獣8号に遭ったらぶった切るという保科に本気でビビるカフカでありました!

保科宗四郎の名言③~⑤

ほな僕も 最後まで務めを果たさんとな
隊長に任せられた留守や 死んでも守る
僕はこの基地の副隊長 隊長に繋ぐのが務めや (第4巻 29話より)

怪獣10号と死闘を繰り広げていた保科の名言です。第3部隊の隊長、亜白ミナの留守を守ること、自分の役割は隊長に繋ぐこと。責任感とチームワークに溢れた男気ある名言です。

保科宗四郎と怪獣10号のバトルや関係の記事がこちらです。

保科宗四郎の名言⑥~⑧

まそうやろな さてと もうひと無茶すんで
あと10秒いや5秒でいい・・・動かんかい体ァ!!
斬って斬って斬り開け それだけが僕の存在証明や (第4巻 30話より)

自分の持ち味である刀の技術で戦う保科の覚悟の表れです。怪獣10号と戦い、だんだん体力を消耗していく保科。自分を奮い立たせるセリフですね。

亜白ミナ隊長だけは、お前の力が必要だ!と保科副隊長の刀の技術を認めてくれました。この経験があってこその、保科のアイデンティティです。

なぜか際立つ関西弁です。口癖というか、関西弁が目立ちますね。ナニワのお兄さんというか、よき兄貴分という感じで、後輩たちの面倒をよくみるリーダーですね。

保科宗四郎の名言⑨

違和感は持っとった それなのに いつの間にかあいつに惹かれて―――・・・その可能性から目をそらしとる自分がおった(第4巻 31話より)

カフカ=怪獣8号が明らかになったときの保科の反応でした。まぁ、討伐すべき怪獣はまさか同僚だったとは。ビックリして当然です。けど、冷静に自身の感情を振り返り、事実を受け止めようとされています。

その後、カフカが捕らえられて、怪獣8号=カフカを戦力として扱い、処分保留とされます。この時も、保科は冷静に、これからカフカは自分の有用性を示さないといけないから大変だと言っています。カフカを心配するからこその親心ですね。

保科宗四郎が言われた名言・名セリフ

今度は、保科宗四郎が言われた名言・名セリフを5つ紹介します。

日比野カフカの名言

主人公のカフカが言った名言です。

これはもう人間の動きじゃねぇ!!
副隊長があんだけ体張って戦ったんだ 俺だけ 自分の身守ってていいわけねぇだろ!!

怪獣10号の名言

のちにパートナーともなる怪獣10号の名言です。

この基地で一番強いのは誰だ(隊長もおらんしまあ 僕やな)
そうかなら決まった お前が俺の獲物だ
お前誇っていいぞ こんなに俺と殴り合える奴怪獣にもそうそういねぇ
是非とも喰って糧にしたいねぇ

保科は、怪獣10号とやりあって、もう一歩のところまで追い込みます。結果、カフカらが討伐します。やり合った相手と一緒にナンバーズスーツになって戦うとは。この時点では怪獣10号も保科も思いもしなかったでしょう。

亜白ミナの名言

保科が所属する第3部隊の隊長、亜白ミナの名言です。刀はもう時代遅れだとディスられまくって辟易していた保科はこのミナの言葉に救われました。

君は刀のスペシャリストらしいな 君の力が必要だ 私の部隊に来ないか保科
私が敵を射抜く時 君がその道を切り開いてくれないか
ありがとう保科 お前が副官で本当に良かった 今度は私が射抜く番だ

いずれも、保科の実力を認めている隊員など味方からの激励にも似た言葉たちです。亜白ミナ隊長はかっこいいですが、刀が苦手で何なら料理も苦手。包丁もまともに握れません。きちんと家庭人できるのか、少し不安になる女性です。

まとめ

とにかく熱い男たちの名言。ジャンプらしい熱い友情。少し暑苦しいくらいの情熱に溢れています。「怪獣8号」にはあまり恋愛要素はないですが、大きな敵にみんなで力を合わせて立ち向かう姿はかっこいいですね!

この記事では、特に保科宗四郎関連の名言をまとめてみました。人気のキャラクターですし、アニメでどこまで名シーンを再現できるのか楽しみです。

当ブログでは、「怪獣8号」作品関連の記事をたくさん掲載しております。関連記事もご覧いただき、作品をより楽しんでいだけると幸いです。

「怪獣8号」アニメ公式ページがこちらです!

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