この記事では、「怪獣8号」における神社、聖地巡礼について述べさせていただきます。
「怪獣8号」での聖地巡礼と呼べる具体的な場所、その行き方について掘り下げています。
怪獣8号の神社・聖地巡礼は?具体的にどこがある?
アニメ放送中の「怪獣8号」ですが、ファンが聖地巡礼したくなる場所がいくつかあります。怪獣8号は、仮想日本を舞台にしており、実際の場所が存在していることが多いです。具体的には、どこがあるでしょうか?1つずつ見ていきましょう!
龍寧(りゅうねい)神社は実在しない神社なのか
疑問、劉寧(りゅうねい)神社は本当にあるの?
第66話では主人公カフカの龍寧神社でのシーンがございました。怪獣との戦闘で亡くなった兵士が祀られている神社という設定です。
訪れたカフカにみえたものは…
漫画のシーンでは、主人公カフカが神社で幻の剣士?怪獣の亡霊?をみています。やはり、神社仏閣には特別な力や魂が宿るのでしょう。
カフカが「もっている」人であることの証明のようです。これで、カフカも怪獣討伐への思いをあらたにした重要なシーンでした。
ただ、この龍寧神社は、聖地巡礼の神社とは言えず、怪獣8号でのオリジナルの神社になります。
怪獣8号の聖地巡礼は、日本のどこ?行き方は?
『怪獣8号』の聖地巡礼は、ファンにとって特別な体験です。作中で出てくる地名や、作品のシーンに登場する場所を訪れることで、一体感を深めることができます。
例えば、横浜、相模原、浅草・雷門、神田川、そして渋谷は、作中の重要な舞台として登場しています。ファンにとって訪れる価値のある場所となっています。(↓の画像をご確認ください)
『怪獣8号』の舞台は日本なので、日本に馴染みの深い都市などが多く登場します。ただ、怪獣とのバトルで街は破壊されていきますけど(笑)
3か所の聖地巡礼をご紹介
聖地巡礼の場所として以下の3か所をご紹介します。
聖地巡礼①浅草寺(雷門)
もろに浅草寺ですね!雷門の前でカフカとレノが立っている画像です。こんなところに実際に怪獣が現れたらたまったもんじゃないです。
浅草寺までの行き方です(東京駅から)
①東京駅・日本橋口の改札口⇒徒歩、東京メトロ銀座線で『日本橋駅』⇒『浅草駅』まで乗り換えなし。
②東京駅新幹線改札⇒山手線に乗り、神田で降り(改札を出ます) 徒歩で東京メトロ『神田駅』に行き銀座線で『浅草駅』に乗り換えなし。
③東京駅新幹線改札から山手線に乗り、神田で降り(改札を出ます) 徒歩で東京メトロ『上野駅』に行き銀座線で『浅草駅』に乗り換えなし。
こちらの記事(⇒これ)に詳しい行き方の説明がございます。
聖地巡礼②秋葉原
これも分かりやすいところです。万世橋からみた神田川の画です。こんな都会に怪獣が出現してしまっては、日本の都市計画も真っ青です。
秋葉原への行き方です(東京駅から)
東京駅から
3番線:京浜東北線 上野方面 か
4番線:山手線 上野方面 に乗り
2駅4分乗車で秋葉原駅です。
運賃は150円(新幹線でお越しの方は無料)です。
聖地巡礼③渋谷のスクランブル交差点
四ノ宮キコルさんがデーンと立っているところが、まさにスクランブル交差点です。渋谷の一等地、スクランブル交差点。多くの人が行き交う場所です。
渋谷への行き方です(東京駅から)
①東京駅から「5番線」の山手線外回り(品川・渋谷方面行き)に乗り、渋谷駅まで乗り換えなしです。11駅28分乗車です。料金は200円です。
②東京駅各路線から丸ノ内線(4駅9分後の赤坂見附)⇒銀座線渋谷駅行に乗り、乗り換えて4駅7分後で渋谷駅です。
料金は200円です。
聖地巡礼する目的や感動は?
まず、作中とは言え、怪獣大国日本をあまり荒らさないでいただきたいものです。
作中の聖地に行ってみるというのも、なかなかに趣のあることだと思います。最近では、スラムダンクの聖地巡礼に海外からも殺到しているとか。鎌倉高校前の踏切ですね。
また、呪術廻戦でも東京が舞台となってバトルが繰り広げられました。実在の場所が漫画に登場し、その場に聖地巡礼するのは、ファンにはたまらないですね。
まとめ
『怪獣8号』では、カフカが防衛隊から「怪獣8号」の存在になり、怪獣討伐を担う物語が描かれています。この漫画は、怪獣が日常を侵していく世界を舞台にしています。主人公の成長や仲間たちとの絆、そして戦いの中での挑戦が描かれています。
ファンにとって、聖地巡礼は愛を深め、作中の世界観を現実のものとして体験できます。作品の舞台の場所を訪れることで、物語の背景の文化や歴史をより深く理解することができるでしょう。