大人気作品「怪獣8号」。少年ジャンプ+で連載中の作品です。
この記事では、「怪獣8号」における「敵」について掘り下げてみます!
ラスボスは「怪獣9号」で、他の敵についてもご紹介します。
「怪獣8号」のラスボスは「怪獣9号」
この作品の最終目標は、日本防衛隊が敵の怪獣たちを討伐(とうばつ)することです。当然ながら、怪獣たちが主人公カフカたちの前に立ちはだかります。
現時点で、防衛隊のラスボスは「怪獣9号」です。作中何度も登場して、能力を上げながら、防衛隊は仕留めることができていません。
「怪獣9号」はどんどん力を増していく
エリンギ頭の怪獣9号は、恐ろしいほどの強力な力を手にしています。シルクハットにも似たエリンギ頭です。アニメ版では、コミックよりも少しやせた感じのビジュアルです。
「怪獣9号」の6つの特殊能力
- 人に変身
- 傷を修復
- 戦闘を学習
- 人の言葉を話す
- 他の怪獣を生み出す
- 結界を張る
それぞれの特殊能力について、一つ一つ見ていきましょう。
人に変身
初めて登場したときは、モンスタースイーパーの人間に変身していました。正体がバレてしまった後には、違う人に移り変わりました。人⇔怪獣の切り替わりには少し時間がかかります。
しかし、この擬態する能力があると、普段の人間生活に入り込んでしまうため、見つけにくく厄介です。
傷を修復
傷の修復が可能です。ただ、カフカ扮する怪獣8号との戦いでは、傷の修復が追い付かずにダメージを受けました。
怪獣の一番の泣き所である「核」を露出するまでに追い込んだ、カフカ=怪獣8号でしたが、逃がしました。このときは、まだカフカが怪獣に変身できることを隠していたため、防衛隊員に見つかって姿を隠しました。
きちんと仕留めていれば、倒せたかもしれない、惜しいところでトドメを差せなかったカフカでした。
戦闘を学習
一度戦った相手の戦闘データを学習して、自分の戦闘スタイルに変えることができます。また、取り込んだ戦士の記憶や能力をも学習できる能力はまさに脅威です。四ノ宮元隊長を取り込んで、その記憶も能力も手にしてしまいました。
防衛隊員も、過去の怪獣をスーツにして、戦闘能力を上げることで強くなれます。怪獣9号は、これまで出てきた怪獣の全ての能力を兼ね備えているような最大級の怪獣です。
人の言葉を話す
人間の言葉を話すだけでなく、携帯電話で話したり、車を運転できたりと、人間社会に溶け込む能力も。器用で不気味です。
モンスタースイーパーのアルバイト社員に擬態して、言葉を話しました。違う人間にうつり替えたときは、車ごと乗っ取り、携帯で人間と会話もしています。また、通信にも対応して、シールドを作って、通信障害を起こすという高等技術も発揮しています。
怪獣を生み出す
怪獣10号・11号・12号・13号・14号・15号と6匹の怪獣を新たに生み出しました。これらが、新たな敵でした。
「怪獣9号」が生み出した新たな敵たち6体
生み出された新たな敵6体についてです。
怪獣10号
立川基地を襲撃し、保科宗四郎・亜白ミナに敗北し、保科の識別怪獣兵器になっています。保科と漫才スーツと呼ばれるくらいやり合いながらも、怪獣討伐の際には大活躍を見せます。
怪獣11号
フォルティチュード9.0 鳴海弦(第1部隊隊長)に敗北。四ノ宮長官が怪獣9号に敗北して、取り込まれてしまいました。長官の記憶や能力も吸収してしまった9号。その9号が作り出した怪獣であり、鳴海弦は四ノ宮長官の生前に一度も勝てませんでした。
勝ち逃げしやがって、という思いを抱いていた鳴海弦です。この11号には、四ノ宮長官の魂が宿っており、11号を倒したことで、長官に勝利した、という達成感を手にした鳴海でした。
怪獣12号
フォルティチュード9.0 保科宗四郎(第3部隊副隊長)に敗北。
保科が怪獣10号の適合スーツをまとって、倒したのが12号です。決死の格闘の末に、保科の短刀使いの技術が勝りました。「敵ながら天晴(あっぱれ)やった」と倒したあとの保科のセリフです。
怪獣13号
怪獣8号(日比野カフカ変身)に敗北。カフカが豪快にやっつけたのが13号です。フォルティチュード9.2
怪獣14号
フォルティチュード9.0 亜白ミナ(第3部隊隊長)に敗北。ミナが大砲でぶち抜いて討伐しました。
怪獣15号
第3部隊、四ノ宮キコルに敗北 フォルティチュード9.0
15号は、四ノ宮キコル対策で作り出された、キコル似のルックスをしています。ただ、この15号は少し可哀想な怪獣です。親が怪獣9号ですが、キコルを倒しさえすれば良いと冷酷無慈悲な9号です。親心のないサイコパスな9号に見放されて、孤独のままにキコルに倒されます。
キコルと互角にやり合っていました。キコルに精神攻撃も仕掛けますが、キコルの強力なマインドのおかげで、動じなかったキコルは、精神攻撃を喰らいませんでした。さすがは、覚悟の違うキコルここにあり、でした。
それぞれ生み出した怪獣は、防衛隊の手で討伐されています。フォルティチュードは13号が9.2、それ以外は9.0です。いずれも大怪獣です。新人1年目ながら、大怪獣を倒した四ノ宮キコルの躍進が光ります。
結界を張る
怪獣9号は、周囲に結界を張ることもできます。市川レノ、伊春に対して、通信防御の結界を張り、部隊の応援が遅くなりました。
生きた防衛隊員のサンプルでもいただいて帰るか、と凄んだ9号でしたが、怪獣8号に変身したカフカが登場して、難を逃れています。
最大の敵「怪獣9号」の目的は何?
ラスボスの怪獣9号の目的は
だとされています。その先に、何を目指すのかまでは謎です。
何度も防衛隊の前に現れて、その度に力を増しています。5体同時に大怪獣を発生させて、防衛隊の隊長クラスの戦力を分散させてみたり、かなりの策士です。
ただ、行動には謎の部分が多くて、読者も困惑しています。
「怪獣9号」は不人気第1位
第1回の人気キャラクター投票では、221票で第18位という結果でした。当初から登場しているのに、この順位ということは、つまりは実質「ワースト1位」です。
ちなみに、人気の1位は保科宗四郎、2位は市川レノ、3位は鳴海弦でした。読者は、強くてクールでカッコいい戦士が好きなようですね!
まとめ
「怪獣8号」における敵は、最大のラスボス怪獣9号とその愉快な仲間たちです。
「怪獣9号」とは
- 怪獣9号は高度な知能を持つ大怪獣
- エリンギ頭の見た目
- 「怪獣8号」作品のラスボス
- 強力な学習能力
- フォルティチュードはMAXの10.0と推定
- 最終目的は「人間から怪獣の力を取り戻す」
かなりの嫌われ者で、倒し甲斐のあるラスボスですね!カフカたちが大きな勝利を収める日を心待ちにしています。