明治・大正の架空の世界の和風シンデレラストーリー「わたしの幸せな結婚」です。
この記事では、「わたしの幸せな結婚」に登場する
「久堂清霞(くどうきよか)に関して掘り下げてみます。
久堂清霞(くどうきよか)とは?

美世は、清霞のことを「旦那さま」と呼びます。
久堂清霞のプロフィール

身分 名家・久堂家当主
年齢 27歳(結婚に良いお年頃)
仕事 帝国陸軍の対異特務小隊の隊長(階級は少佐)
性格 作品の冒頭では、冷酷無慈悲
兄弟 久堂葉月(はづき)
両親 久堂正清(ただきよ)、久堂芙由(ふゆ)
誕生日 5月~6月頃
清霞の異能は?
久堂清霞の異能は、主に雷です。
他にも
- 発火能力(風呂を沸かす)
- 水を凍らせ氷にする
- 自分そっくりの式を作る
異能を持っています。
清霞の場合は、異能を結構使いこなしています。美世の理解者である辰石幸次の場合は、異能者ですが実践的に使っていないためいざというときに役に立ちませんでした。
美世との関係から、清霞の性格に変化あり?
清霞は、前述のとおり冷酷無慈悲な性格でした。しかしながら、美世という婚約者は、今まで出会った婚約者とは違うことに気付き、少しずつ心を開いていきます。
はじめは、美世を警戒して、美世の作った食事を食べない(毒でも盛ったか)などもありましたが、だんだん美世の過去まで調べさせたり、美世の背景を知りたがります。
そして、美世がいないと困る、と婚約にまで至ります。
今までの清霞からすると、とんでもない成長です。これには、同じ職場の五道も茶化していました。いつになく、婚約者に興味深々ですねぇ、とか。
公式ツイッターでキャンペーンやっています
6/30まで、「美世と清霞の結婚式の招待状」が100名様に当たるキャンペーンをしています。これは見逃せないですね!実際当たったら、テンションが上がりそうです。
まとめ
清霞のプロフィールと異能
清霞の美世への態度の変化
について書かせていただきました。
美世にとっても清霞にとっても、2人の出会いは人生を切り開くとても有意義なものとなったようです。彼ら2人のアツアツぶりを、アニメでもたっぷりと堪能したいものです。