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明治大正時代の架空の世界が舞台の「わたしの幸せな結婚」です。7/5からアニメ化が決まっている大人気作品です。
この記事では、「わたしの幸せな結婚」に登場する
組紐（くみひも）に関して取り上げてみます。
出てくるシーンや作り方などについてご紹介します。
「わたしの幸せな結婚」で組紐が出てくるシーンは？
美世が清霞に組紐を贈ったきっかけは？
わたしの幸せな結婚では、美世が清霞にお礼として組紐を贈りたいと考えます。その前に、清霞が美世に櫛（くし）を贈ったことへのお礼でした。
美世と清霞が2人で街へ買い物に行って、店の人に「あのお嬢様は絶対に手放してはいけない。原石だ」と言われた清霞が、髪の毛もボサボサの「美世の髪を労わろう」と贈った品が櫛でした。
櫛のお礼が何かお礼がしたいと、ゆり江に相談した美世が考えたのが組紐を贈るということでした。
ゆり江と2人で買い物へ出かけて、材料を選びにいきました。そこで、異母妹の香耶に会ってしまうハプニングはありましたが、ちゃんと材料を買えて、手作りで組紐を作った健気な美世でした。
組紐を贈るシーン
映画ではこのシーンです。好きな人に手作りでその人が身につけるものを贈るというのは、本当に好きだということを表す愛情表現だと思います。組紐を結んであげるシーンも、とても愛に溢れたシーンで、仲がよさそうな微笑ましい空気でした。
組紐を作ってみたい場合は？色は？組み方は？
映画で組紐のシーンを見て、組紐を作りたいと思った視聴者も多かったようです。
その回答です。
組紐の編み方の参考サイトがこちらです！
組紐でオリジナルブレスレットを！手頃で簡単な可愛い作り方をご紹介！（記事がこちら）
＜作り方の概要だけ＞
映画のシーンに出てくる道具を使うと5万円くらいするようです。100均で売ってる厚紙などで、自作の組紐ディスクというものを使用して作るようです。ひもは、赤紫系統です。
DIYのジャンルですね。好きな人を想って手作りで作るって、かなり妄想が膨らみそうな感じです。
アニメの組紐を作るシーンはこちら
アニメの組紐の作り方です。こういう道具があるのですね。
美世が心を込めて作っています。
まとめ
わたしの幸せな結婚における組紐登場シーンと、組紐の編み方、作り方に関してお伝えしました。作り方は、他サイトに委ねますが、好きな人を思い浮かべながら作る組紐作り、なかなか妄想が膨らんで楽しそうですね！
