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わたしの幸せな結婚の特殊能力、異能とは?登場人物(美世や清霞)の異能は?

目次

和風シンデレラストーリー『わたしの幸せな結婚』。

『わたしの幸せな結婚』は、原作小説『顎木あくみ』・漫画『高坂りと』による大人気作品です。

この記事では「わたしの幸せな結婚」に出てくる
「異能(いのう)」について
登場人物の異能などを紹介します。

「わたしの幸せな結婚」のアニメ公式サイトはこちら。映画の公式サイトはこちら
当ブログの「わたしの幸せな結婚」関連記事がこちらです。併せてご覧ください。

「わたしの幸せな結婚」に出てくる「異形」「異能」「異能者」とは?

わたしの幸せな結婚という物語には、特殊な単語が出てきます。予備知識なしで映画を観た人は、こうした言葉に、始めは理解に苦しんだかもしれません。

「異形」・・鬼や妖の類で悪霊のような人ならざる者人間が恐怖を感じ、怖いものと認識することで力が増す。

「異能」・・異形を倒すための能力のこと。超能力のようなもの。

「異能者」・・異形を退治して平和を守るための存在。異形を倒すことができる人のこと。

これらの言葉はキーワードとなります。異能を使っていろいろな戦いが繰り広げられます。どんな異能を使いこなすか、ということが登場人物のキャラクター、特徴になります。

「わたしの幸せな結婚」登場人物の異能と特徴を紹介します

主人公「斎森美世」の異能は「夢見の力」

斎森美世の異能は、「夢見の力」です。人の夢に入り込める能力です。美世の母親薄刃澄美から継いでいる能力ですが、「人の精神に入り込む」危険な異能であるため、澄美から封印されてきました。のちに、旦那さまの清霞にピンチが訪れて、そのときに「異能」が開花します。

自分に異能がないと思い込まされていた美世は、斎森家で使用人同等の扱いを受けてきましたが、実は優秀な異能者であったわけです。

旦那さま、久堂清霞の異能は「雷」「火」系統

久堂清霞の異能は「雷」です。久堂家のお風呂は、清霞の異能仕様になっていて、清霞の異能で発火させて沸かします。また、水を凍らせて氷にする異能も持っています。物理的な効用を発揮する異能です。

辰石幸次 (たついしこうじ)の異能は?

美世の幼馴染で美世の妹、斎森香耶の旦那である辰石幸次の異能は、物を念力で動かす念動力です。異能者ではありますが、異能を使いこなす訓練はしておらず、宝の持ち腐れ的になっています。

薄刃新(うすばあらた)の異能は?

薄刃家の人間でありながら、「鶴木」を名乗って美世に近づいた薄刃新です。彼の異能は「幻覚」です。のちに、久堂清霞と対決することになります。清霞のピンチも訪れます。

甘水直(うすいなおし)の異能は?

甘水直の異能は最強クラス。人間の五感を操作する異能です。人間の五感である「視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚」を操ることができる、非常に危険な異能です。

小説の3巻~6巻は、甘水直との対決の場面が続きます。人の五感を操作されては、それは洒落にならない能力ですね!

帝&堯人 (たかいひと)の異能は?

帝の子で、次の帝位後継者である堯人(たかいひと)には天啓という異能があります。社会を治めるための「未来予知」の能力です。神から国に降りかかる厄災をあらかじめ教えられるという、帝ならではの異能です。

その他の異能者の能力は?

斎森香耶(さいもりかや)…見鬼の才「異形を見る力

辰石一志 (たついしかずし)…「解術」幸次の兄、弟よりは強力な異能

薄刃澄美 (うすばすみ)…美世の母親。死去している。「精神感応」 (テレパシー)の能力。

薄刃家…人心に干渉する力(非常に強力なので、人里離れて暮らしている)

斎森家…風を操る異能(実写映画で出てきた能力)

登場人物の異能を紹介しました

記事では、どうしても文字とせいぜい画像なので、うまく説明できずに申し訳ないのですが、「わたしの幸せな結婚」でキーワードとなる「異能」についてご紹介しました。

純愛の結婚話と思いきや、ファンタジーの要素もある物語です。美世と清霞のやり取りを楽しむのもいいですが、登場人物同士の異能バトルも見どころの1つなので、これから楽しみにしたいと思います。

とりあえず、7/5にアニメ放送開始なので、それを心待ちにしています。

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