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落とし物をしてどこで落としたかわからない、警察への問い合わせ方法は?

目次

誰にでも落とし物をしてしまう経験があると思います。私は、つい最近、長財布を失くしてしまいました。

この経験から、どこで落としたのかわからない場合や、警察への問い合わせ方法などを調べてみました。

それらを少しまとめてみましたので、お伝えします。

私の体験から得られた6つの対処法

1.最後にどこでみたかを思い出す
2.可能性のある場所を1つ1つ確認して絞っていく
3.警察の検索サイトで探す
4.お店に問い合わせる
5.交番(警察)へいってみる
6.それでもダメならSNSで発信してみる

それぞれ順を追って説明いたしますが、この6つの対処法に沿って説明させていただきます。

記事を読む時間がもったいない方は、この6点だけ見て、内容を推測するだけでも解決にいたるかもしれません。

落とし物をしてどこで落としたかわからない、警察への問い合わせ方法は?

どこで落としたか分からない場合は、どうする?

最後にいつ見たのかを思い出す

私の場合は、財布でしたので、一番最後に見たのが2日前のスーパーマーケットという記憶がありました。レジで精算したときに、財布からカードを出して、荷物を入れるときまでは見た、という記憶が最後でした。結果的には、これがビンゴでした。

その前に、失くしたことを気付いた夜に、日中の仕事のオフィスまで戻って、会社のロッカーを探していました。そのときは、帰る前にロッカーに入れたままだったという希望的予想がありました。しかし、違っていた。

思いつく可能性を絞っていく

ここにない、ではこっちはどうだろう?と思いつく場所を潰していくのも有効な手段です。だんだん、正解に近づけます。

警察への問い合わせる前に

落とし物、と言えば警察への電話などでの問い合わせ、交番に行ってみよう、ということが思い浮かびます。ただ、今はネット社会です。

有効な方法①警察署がやっている落とし物検索システムで検索してみる

警察は県単位なので、ご自身の住まれている都道府県ごとに仕様が違うと思いますが、今はおおよそどこでも検索できるようになっているはずです。

私の住む県では、検索システムがあり、落とした物をジャンルごと、特徴などのフリーワード検索もできました。

「落とし物検索システム 〇〇県」

といったキーワードでネット検索してみるとよいでしょう。

失くした財布は黄色い長財布だったので、検索システムで「財布 黄色」とかで検索しました。まだ1日2日ではヒットせずでした。

3か月間くらいは検索できると思います。落とした市町村も指定できて、内容物も記載があり、自分のものだと認識する情報は揃っている感じでした。

有効な方法②SNSで発信する

フォロワー数が多い人は、SNSでどこでこういう落とし物をしました、とヘルプを求めれば、誰かが探し当ててくれる可能性はあります。このたびの財布のときには発動しなかった方法です。警察まで行ってもダメなら、この方法を試すつもりでした。

私の財布が見つかった経緯

スーパーマーケットにありました

財布が失くなって、約1日半。10時開店と同時にスーパーマーケットへ電話して、こういう特徴の財布の落とし物がなかったかを聞きました。

「ございます」の店員さんの言葉に安堵して、何時くらいに引き取りに行くかを伝えました。

引き取りに行ったとき、入念な本人確認

セルフレジに預けてあると聞き、引き取りに行きました。財布をみたときに、まさしく私の財布でした。が、入念な本人確認が。

財布に免許証も、マイナンバーカードも保険証も通帳も入っているので、自分の名前を証明できそうなものは「社員証」しかありませんでした。

「社員証」は名前と会社名程度なので、対応してくれたおばさんに、免許証の生年月日を隠されて生年月日を言うという本人確認がありました。

あまり気持ちの良いものではなかったけど、それくらいセキュリティをしっかりしてくれた方が安心です。

スーパーは警察に届ける直前でした

10時に電話したときに、今日警察に届けるつもりでした、と店員さん。

幸い、無傷で戻った財布。

ま、店内だからあからさまに札だけ抜くような人はいないでしょう。

しかも、お礼や連絡はいらない、という申し出をしてくれていたそうで、本当に感謝しかなったです。

お礼はしなくてよかったけど

もし本当に高価なものをなくして見つかった場合は、拾ってくれた人への「お礼」も気をつかいそうですね。

菓子折りや、拾ったものの1割を返すとかいろいろ言われます。これは、ピンキリで気持ちの問題でしょうね。

昔、大学生のときに千円入りの子ども用財布を見つけて交番へ届けたことがあります。随分経過してから、落とし主が見つかったという連絡がありました。特にお礼とかはなかったですが、無事に主のもとに戻って良かったです。

まとめ

私の長財布は無事戻りました。そのときの経験をもとに、記事にしてみました。

対処法は以下の6点です。

1.最後にどこでみたかを思い出す
2.可能性のある場所を1つ1つ確認して絞っていく
3.警察の検索サイトで探す
4.お店に問い合わせる
5.交番(警察)へいってみる
6.それでもダメならSNSで発信してみる

こうした方法が有効かもしれませんね!もし、今まさに失くしている状況の方は、探し物が無事見つかることを祈っています。私の試した方法をやってみてください。解決に少しは近づけるかもしれません。

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