この記事では、最近仕事用に外付けキーボードを購入したときの、私の選び方が何かの参考になればと思いお届けします。特定の商品ではなく、こういうスペックに注目した、という視点でお伝えします。
最終的に私が買ったキーボードは?
最終的に私が買った外付けキーボードは、約3千円のものでした。
私が外付けキーボードを買うきっかけは、会社の貸与サーフェスのキーボードの使い勝手が悪かったからです。
会社のサーフェスのキーボードの不満点
①キーとキーの間隔がなく、敷き詰められていてミスタッチしがち
②テンキーがない⇒外付けのテンキーをUSB接続していました
③サーフェスがコンパクトで、キーの部分も狭い(横30cmくらい)
これらの不満点を解消すべく、外付けキーボードを自分で購入することを決意しました!会社で使用するから経費で、という考えもありましたが、ここは自腹でガマンしました。
まず、同僚の意見を聞いた
まずは、同僚で、すでに外付けキーボードを使用している人が複数いたので、彼らの意見を参考にしました。
社員Aさんのキーボード
Aさんは、ゲーミングキーボードを使用しておられ、奥さんが結構良いやつを買ってくれたと話してくれました!横幅も40cmくらいあって、キーも浮き上がっている感じで、確かに打ちやすそうなキーボードでした。
値段は不明ですが、6千円くらいと推測します。
社員Bさんのキーボード
Bさんのキーボードは、横幅がAさんのよりもさらに大きいです。理由は、左の文字のキーと右のテンキーの間に、TabキーやDeleteキーなど便利なキーが配置していました!いわゆるフルキーボードタイプです。
この便利なキーを使いたいので、この横長のものを選んだそうです。値段は、これも不明ですが、8千円くらいと推測します。
私の譲れないポイントは、解決できたか?
キーボードの買い足しに関しての、私の譲れないポイントは以下の3つです。
私の譲れない3つのポイント
①テンキーがある、できれば00キーもある
②横幅は40cmくらい必要
③キーとキーの間隔は少しでもいいから必要
一般的にキーボードを選ぶときのチェックポイントは?
一般的に、キーボードを選ぶときには以下の項目をチェックします。
- 接続方式(コードか無線か)
- テンキーの有無
- 静音性
- 配列
- 打ちやすさ
- 防水性
- 多機能性(ゲーミング)
- 携行性
- キータイプ
これらのこだわりポイントの中で、3つか4つくらいの譲れないポイントを満たす製品を購入するのがいいでしょう。
結果、おおむね満足いくキーボードを購入できました!
Amazonで、いろいろとスペックを見比べて、結果購入しました。
00キーがテンキーにあるものは、数が少なく妥協しました。00キーがあるけど、キーとキーに間がないので、やめた製品もありました。
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ワイヤレス、静音の部分はあまりこだわりはなくて、付いていたという感じです。
使用してみての新たな不満
この製品は、使用してみておおむね良かったと思います。星は4.5です。
0.5のマイナス部分は、Tabキーが左上しかないことです。今までのキーボードは、テンキーの近くにもTabキーがありました。ただ、これは完全に慣れの問題なので、無いは無いなりに使用していくでしょう。
Amazonでは、外観は分かりますが、実際にキーを打ってみるということができません。だからといって、電器店のものが全て試しにキーを打てるのかは不明です。ある程度は、商品説明を信じるしかないでしょうか。
このキーボードの良い点
値段が3千円程度でお手頃で、キーの押し感が良いです。キーの押す深さもまぁまぁあります。音はあまりしません。
譲れないポイントもほぼ満たしていて、満足いくお買い物でした。
まとめ
私が外付けキーボードを購入したときの体験談をお届けしました。自身のキーボードを購入される際の、何かの参考になれば嬉しいです。
ポイントは、欲しい機能を3つくらいに絞って、そこから探すということです。
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