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東大王、新企画始動の初回放送(2023.4.19)を振り返る

目次


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TBS系列人気クイズ番組「東大王」。2023年度最初の放送が4/19(水)にありました。この記事では、

新企画が始まった東大王、2023年4月19日の放送を振り返ります!

これまでの東大王関連記事がこちらです!

東大王、新企画は一般視聴者との対決!

2023年度からの東大王は、一般参加者との対決を始めました。セットも新しくなって、東大王の門番3人は、東言さん、河野ゆかりさん、伊藤七海さんです。

最後の門では、1対1の早押し対決をして、挑戦者が東大王を全て倒せば100万円というルール。

この対決では、伊沢さんが東大王チームとして復帰されました。

東大王「究極クイズサバイバル!勝ち残ったら100万円」
全国から選び抜かれた一般挑戦者15名が東大王に挑む


勝てば突破、負ければ脱落という過酷なルール。

東大王新企画、第一の門は「早書き+10」門番:東門

第一の門は、東言さんが門番です。早書き+10(プラステン)という第一の門。

ルールは、早書き問題で東言さんが正解した時点から10秒間が一般回答者の解答時間。

挑戦者は時間内に正解できれば10P獲得で15名⇒10名に絞られました。

第一の門、突破者10名

東大卒のクイズ作家 末廣隆典さん(38)第一の門全問正解
宇宙飛行士を目指す医大生 梅谷颯斗さん
英検・漢検順1級 MENSA会員 鈴木正敏さん
高校生クイズ甲子園出場 濵田好機さん
高校生クイズ問題作成者 木村圭太さん
タイムショック1000万円 安本健太郎さん
八巻すずさん、平野智久さん、駒井正好さん、上山拓也さん

東大王新企画、第二の門は「ストロングアンサー」門番:河野ゆかり

第二の門は、東大医学部の絶景クイーンの河野ゆかりさんが門番でした。最大や最少を答える問題で、比較は東大王の河野さんと同じ回答もしくは結果が上回ればポイント。(2回目放送からは、上回らないとポイントにならないルールに変更)

問題と答えの例

画数がより多い都道府県(鹿児島、新潟の37画がMAX)
「永」以外で元号により多く使用されている漢字(天が2位で河野さん1人勝ち)
トウと読む字画の多い漢字(河野さんは藤、騰で勝ち)
世界で4番目以降に平均寿命が長い国(シンガポールとスペインが4位で正解)
宇宙に行った人国別ランキング(1位アメリカ、2位ロシア、以下で上位は3位中国、4位日本)

突破した7名はこちらです。

末廣隆典さん、梅谷颯斗さん、鈴木正敏さん、上山拓也さん、濵田好機さん、平野智久さん、安本健太郎さん

東大王新企画、第三の門は「難読漢字ブレイク3」門番:伊藤七海

難読漢字がまた形式を変えて出題されました。9つのマスの漢字を縦横斜めの3マス一直線に読む形式。挑戦者2人⇒伊藤七海さん回答の3人を8回繰り返して、誤答は即失格。8回終わって残っていたら勝ち抜け。

これは、日本語の絶対王者である七海さんの貫禄勝ち。書き問題も出題されていましたが、終始落ちついていました。挑戦者チームも誰も脱落せずに7人全員勝ち抜けでした。

東大王新企画、最後の門は「1対1早押しバトル」

途中の活躍によりライフが3人増えて生き残った芸能人3人を加えてライフが13になった挑戦者チーム。

展開としては、いきなり東言さんを瞬殺してしまった東大卒のクイズ作家 末廣隆典さんでしたが、河野ゆかりさんがそこから10人抜きを達成。ただ、ライフ復活により末廣さん2回目に敗れてしまいました。

末廣さんは、伊沢さんが倒して、最後まで伊沢さんが倒して東大王チームの勝利でした!

まとめ

一般参加者との戦いでした。新企画として、面白かった回だったと思います。一般人にも学歴エリート、クイズエリートはわんさかいますね。ただ、今回は東大王の方が、東大王独特の問題形式に慣れていてアドバンテージがあったような気もしました。

今後一般挑戦者との戦いになっていくようです。これからも、楽しみに拝見したいと思います。

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