この記事では、大人気クイズ番組「東大王」の3/13(水)放送の3時間スペシャルの展望を考察してみます。
- 3/13(水)は新東大王?新コーナーがある!?
- 一般人参加路線は中止?
- あの人気コーナー復活
- 放送されない地域の方はどうする?
こうした声、疑問にお答えする記事になっています。また、放送があったので、放送後の感想も追記しています。
2024年3月13日放送分は3時間スペシャル
難問オセロが復活
東大王に人気コーナー「難問オセロ」が帰ってきます。これまで漢字の読み問題は引き続きあっても形式が変わっていました。
難問オセロも、ルール変更が都度あって、どんどんバージョンアップされています。今回の復活難問オセロでも、何かアップデートがあるのか楽しみなところです。
⇒難問オセロについてのルール変更は、マスの取り方の相談禁止になりました。どこのマスが読める(解答がわかる)とか、オセロそのものに勝つことも必要ですが、全滅しても負け、ということなので、戦略面に変更がありました。
3/13の3時間スペシャルでは、芸能人チームの漢字の守護神富永さんが最後誤答で、東大王の勝ちでした。オセロ的にも最終局面は東大王が押していました。
こうなってくると、オセロに強かった一郎太さんは出番なしだし、あとは漢字が好きな山下真司さん出すか、いろいろ芸能人も出演者を工夫はしてきています。
一般人参加の方向性は改めた?
新しいコーナーも始まって、新東大王と銘打っています。ということは、2023年度に掲げていた「VS一般人」路線を中止するということでしょうか。
クイズは強いけど、キャラクターの立たない一般人よりは、誤答はあっても華のある芸能人を出演させる方がいいのかもしれませんね。
「クイズミリオネア」とか「クイズ小学生5年生より賢いの」とかでも、一般人も挑戦可能ですが、映えるのは芸能人や有名人というのは事実です。
実際、数字(視聴率)が取れるのか、出ているのは結局芸能人という結果です。
芸能人チームの出演者は?
井上裕介(NON STYLE)・加藤シゲアキ(NEWS)・酒井美紀・都留拓也(ラパルフェ)・DJ KOO・富永美樹・みなみかわ・武藤十夢
なかなかに豪華なメンバーです。芸人枠は井上さんが堅いですね。フジモンは余計なチャチャを入れるし。漢字の守護神富永さんもいるし、どんな戦いになるのでしょうか。
3/13の放送で活躍した芸能人は?
都留拓也(ラパルフェ)さんはファインプレーが目立ちましたね!チョコレート(査古律)を読んだり、スピードアンサーで残り1秒で正解したり。武藤十夢さんの難読オセロもすごかったです。
逆に振るわなかったのは、加藤シゲアキさんでしたかね。直木賞候補作家、という肩書きがちょっと悲しげな感じでした。
問題の予習(卵の書き順など)
予告動画(Xの投稿)がこちらです。
漢字の正しい書き順は?という問題では、「卵」の書き順が出題されています。⇒予習というか解答がこちらです!(そのもの答えなので、見たい方だけ)
「西米」の読み方は?⇒これも解答が掲載されているページがこちらです!
非常口のマークが緑色の理由は?⇒解答のページがこちらです!
新コーナーは「ノーミス無双」?他コーナーは?
番組表の記述をそのまま持ってきました。新コーナーは「ノーミス無双」という名前のようです。クイズをガチる感じで期待が持てます!このコーナーでクイズ王を決めてしまおう、というもののようですね。
⇒ノーミス無双は、最初にありました。1問でもミスしたら脱落で、14人⇒1人までサドンデス方式。ラスト3人が東言さん、伊沢さん、富永さんが残って、伊沢さんに対抗心を抱いていた東さんが無念の3位でした。東大王=伊沢、鶴崎、水上、光みたいなイメージを崩すために、=東言に持って行きたいという東言の野望。初代王者は伊沢さん。
その他のコーナーは
▽「一筆入魂!書き順サドンデス」
▽気になる街のアレにまつわる雑学クイズ「2択キングダム」
▽走って答える「スピードアンサー」
▽「難問オセロ」は食べ物の難読漢字
ということで、東大王もいろいろな意見を集約して、より視聴者が楽しめるようにリニューアルやコーナー復活がはかられるようです。
伊沢さんの強さはホンモノ
ただ、ノーミス無双で1位になった伊沢さんはさすがでした。オールスター感謝祭とかでも総合1位とか取ってたりしますよね。もうあらゆる雑学の一般知識が網羅されているのでしょう。簡単そうで紛らわしい知識にも対応できるからこその無双でした。
勝負強さが違います。
放送されない地域ではTVerでみよう
Xの投稿などでよくみるのが、リアルに本放送がすぐにみれないという声。一週間遅れとか、そもそも放送されない地域があったりとか。私の住む地方でも、特番が10日後くらいに土曜日昼間に放送されたり。
放送されない地域では、TVerでみていきましょうね!
まとめ
「東大王」ファンなので、これからも応援していきます。いろいろな変更点もありながら、よりより方向へ進んでいくことを期待しています。