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怪獣8号の舞台は?怪獣王国日本に出現する怪獣は自然災害扱いか?

目次

この記事では、大人気作品「怪獣8号」の「舞台設定」についてのまとめ記事です。「怪獣8号」作品の世界のおける舞台について、いっしょにみていきましょう。

「怪獣8号」の舞台設定は仮想「日本」

怪獣8号の世界設定は、怪獣が頻繁に発生する怪獣大国日本です。ただ、現代の日本を継承しつつも、ところどころは架空の日本を舞台にしています。

「怪獣8号」における「怪獣」とは?

「怪獣8号」は、日本に現れる怪獣を防衛隊員が倒していくバトル漫画です。この作品においての「怪獣」は、

「地震」や「台風」などの災害の一種のような扱いです。

現代のリアル日本では、大震災や台風など大きな自然災害が頻繁に発生します。そのうちの一部のような扱われ方をしています。現代の日本と災害王国という点では、極めて類似しています。

怪獣が「自然災害」と同類扱いのエビデンス(証拠)

怪獣が自然災害のように扱われている証拠は、怪獣の規模を本獣、フォルティチュードという数値で表すところです。

フォルティチュードは地震でいうマグニチュードのような数値で、

6.0以上が「本獣」クラス
8.0以上で「大怪獣」
9.0以上で「歴史に残る大怪獣」

という区分分けをしています。で、恐らく怪獣の中でラスボスである「怪獣9号」はフォルティチュードがMAX10.0だと思われます。大怪獣クラスが、怪獣9号の増殖の仕業でどんどん日本に放たれていきます。

「怪獣8号」では、「怪獣」といつから戦っていた?

第14話では、第3部隊副隊長の保科宗四郎が、「室町時代から続く怪獣討伐一族」という紹介をされています。この言葉から類推すれば、単純に

400年以上前から「怪獣」の脅威と戦ってきている

ということになります。

また、龍寧神社でカフカが見た兵士の幻影は、江戸時代からのものとされているので、江戸時代にも怪獣が出現していたということになります。

怪獣が日本中に放たれる!?

「怪獣8号」のストーリーが進んでいくと、「怪獣9号」の仕業で、大怪獣が日本の主要都市に同時多発で発生する事態が起きます。

エピソード7の偶発災害の場面

世田谷区、八王子市、港区、兵庫県姫路市、大阪、仙台、国会議事堂などなど

日本の主要都市に同時多発怪獣を放ってくる怪獣9号。奴の目的は、怪獣8号を倒すことと再び怪獣の力を取り戻していくことのようですが、何度も防衛隊の前に現れてきて、謎な行動も多いです。

同時に怪獣を放ったのは、防衛隊たちの力をあぶりだすこと、分散させて一気に攻撃することなど、かなりの頭脳プレーをしかけてきた怪獣9号でした。

まとめ

「怪獣8号」におけるバトルの舞台についてご紹介しました。このまま日本を舞台にした作品で収まりそうですね。下手に外国を巻き込むと、おかしな感じになりそうです。あくまでも、怪獣大国日本の怪獣9号のラスボスを倒せば目的終了のストーリーのようです。

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