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怪獣8号が面白いのは最初だけ?つまらない・つまらなくなった理由5選

目次


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集英社のWebマンガサービス「ジャンプ+」で連載中で、2024年4月開始のアニメ化も決定している「怪獣8号」です。一般的には、面白いとされるからこその連載、アニメ化でしょう。

この記事では、高評価の中でも、最初だけ面白い、つまらない、つまらなくなった、という声を拾ってみたいと思います。結論からすると、少数派の意見ですが、反対意見を知ることで、より作品への理解、愛が生まれることを期待しています。

「怪獣8号」は好きだけど
つまらないという意見もちょっと知りたいかも?
という方が楽しめる記事です。

「怪獣8号」が最初だけ面白いと言われる理由5つ

最初だけ面白い、つまらない、つまらなくなった理由は大きく5つあると考察します。

1.最初だけが面白い
2.設定が王道過ぎる、エヴァのパクリ!?
3.敵が少なくてマンネリ化、怪獣9号の行動が謎
4.主人公の身バレ、正体バレのタイミングが早すぎ
5.主人公のカフカが年下好きの32歳おじさん、キモい?

1.最初だけが面白い

舞台は、怪獣が普通にいる世界です。怪獣を倒す「正式な隊員」になることを夢に持っていた少年が、32歳になって怪獣と戦いのあとにする「清掃員」として登場するところから始まります。

初期設定から、なかなかに掴みはOKという感じで、怪獣と戦っていく、またちょいキモおじさんが夢を取り戻す話で期待します。最初の1,2巻が面白い、という意見が多いです。何か得体の知れない怪獣8号のカフカが何を起こしてくれるのか、という期待です。

この「最初が面白い」というのは、かなりの読者が感じている感想です。

2.設定が王道過ぎる、エヴァや進撃の巨人のパクリ!?

舞台や設定が王道過ぎだという声もあります。一世を風靡した「エヴァンゲリオン」や「進撃の巨人」などの大きな敵に立ち向かう系のストーリーです。オリジナリティには少し欠けるのかもしれませんね。

「鬼滅の刃」と「呪術廻戦」との比較

最近大人気の「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」は、今までにない設定がウケた例です。

「鬼滅の刃」は、首を斬らないと死なない鬼が敵で、大ボスの鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)は、超難敵。鬼狩りという職業?も出てきて、主人公の妹を人間に戻すこと、無惨を倒すという明確な目標がありました。

「呪術廻戦」は、「呪術」という新しい概念で、多くの強敵と戦っていくストーリー。これも新しい切り口で一世を風靡しています。何より呪術廻戦は、先の展開が全く読めない面白さがあります。

一方で、「怪獣8号」はというと

一方、怪獣8号では、王道のSF格闘系。設定の枠組み上、大きく殻を破れない構造です。とはいえ、ただ大きな敵に向かっていくだけでなく、人間模様もいろいろで楽しめる面もあると思います。登場するキャラクターも多彩で個性的です。

3.敵が少なくてマンネリ化、怪獣9号の行動が謎

また、怪獣8号では最終的なボスが4巻頃までは「怪獣9号」でした。その後も「怪獣9号」は何度も出てきますが、最終的には、結局倒してしまうんでしょ、という読めてしまう展開。また、SFっぽい設定ながらも、マンネリは否めず、結局バトルだけしているという感じです。

怪獣が出てきたら倒す、また次が出てきて倒す、という感じです。ただ、そんな中でも怪獣の数が増えていって、怪獣9号が言葉を話し、学習能力を持って戦いに挑んでいくところとかは、十分オリジナリティが出ているかと思います。

また、倒した怪獣をスーツにして、隊員たちがレベルアップしていく成長が見れるのはいいですね。隊員が殉職するなど、展開も決してワンパターンではないです。

4.主人公の身バレ、正体バレのタイミングが早すぎ

主人公の「正体がバレるまでの展開が面白かった」という意見があります。

これがコミック4巻です。ここで、正体がバレてしまってからは、もう敵の怪獣と戦うだけのバトル漫画になってしまったのかも。

この4巻までの発行部数の勢いが凄くて、電子書籍版も含めた数字ですが、4巻発売時に、「ジャンプ+」史上最速で400万部を突破しています。そこからは、失速しているという見方をする人が一定数いるのが事実です。

5.主人公のカフカが年下好きの32歳おじさん、キモい?

最後に5つ目は、主人公のキャラクターです。正規の隊員を目指す32歳のおじさんは、5歳年下のエース隊員に憧れています。

また、物語では一回り以上年下のキコル16歳と戦友になります。ちょっと年下過ぎるのが、32歳という生々しい年齢もあって少しキモいのでは?という声があります。

この主人公のおじさんと、若い女子が一緒に戦う設定が、ちょっと無理があるんじゃない、という声は一定数あります。まぁ、男性のキャラクターも個性豊かですし、面白いリーダーや憎めないキャラとかいろいろで面白いと思いますけど。

まとめ

1.最初だけが面白い
2.設定が王道過ぎる、エヴァのパクリ!?
3.敵が少なくてマンネリ化、怪獣9号の行動が謎
4.主人公の身バレ、正体バレのタイミングが早すぎ
5.主人公のカフカが年下好きの32歳おじさん、キモい?

以上5点が、「怪獣8号」が最初だけ面白い、つまらないと言われる理由です。

ただ、この作品は「ジャンプ+」では毎話100万PVを超える人気作品です。海外市場でも、特にフランスでは1巻が25万部も売れています。これは、相当に凄い記録です。日本での呪術廻戦1,2巻の売上を足した数字です。

また、アニメ化もされるということで、散々けなしておきながらではありますが。マンネリと言いつつも、読者の意見も取り入れていきながら、軌道修正もされているようですので、あたたかく見守っていきましょう。

アニメも非常に楽しみですし、新しい展開にも期待しています。

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