TBS系列人気クイズ番組「東大王」。2023年度のシーズンがスタートしています。
この記事は、2023年度3回目の5月17日放送の振り返りとなります。
芸能人チームとの戦いだけでなく、一般挑戦者との戦いにシフトしている新年度です。
3回目となる東大王チームは、見事勝利しました!それも、圧倒的な実力を見せつけて!
これまでの当ブログの東大王関連記事がこちらです。
5月17日放送に参加した一般挑戦者のメンバー15人は?
画像が2枚あります。


第一の門(早書きアンサーズ)門番は東言さん
東言さんの5角形「知識4 経験4 クイズ愛5 ねばり強さ5 ひらめき5」
7名の通過者は
慶応義塾大学院在学中の杉浦さん これまでの最速4問で第一の門突破
クイズグランプリ優勝の精神科医 布施木誠さん(クイズグランプリ、高校生大会初代チャンピオン)浦和高校OB
企業を目指す主婦 福元さん
慶應クイズ研究会からの刺客 濱口さん
知識検定1級の博学ママ 勝間田さん
麻布中学の歴史王子 中田さん
最低突破人数7名で
もう1人は 世界遺産検定1級 MENSA会員 和田さん
第二の門(難読漢字ブレイク3)門番は伊藤七海さん
伊藤七海さんの5角形「知識5 経験4 日本語5 分析力4 安定感5」
テーマは4文字の読み方編
前回までは、全ブレイク東大王が受けでしたが、今回からは東大王も攻めるターンがある改善点。1度でも間違えた時点で失格という厳しいルール。
助っ人の富永美樹さんが、「あかぎれ」の読みを最近知ったというマウント
「私が最近知ったから分からないと思います」
それに対して、「前から知ってます」という正解してからの七海さんの返し(笑)
第二の門全員脱落だけど、最低3人通過で
勝間田さん、和田さん通過
布施木さんが最後に滑り込み
第三の門(カケヒキパネル)門番は河野ゆかり
河野ゆかりさんの5角形「知識4 経験3 世界遺産5 食欲5 理系5」
今知っておきたいSDGsに関する言葉や時事ニュースから出題
上白石萌音さん、バナナマンさん、野口聡一さんがゲスト出題
マイクロプラスチック
楚蟹(読み方 ズワイガニ)
岡山県(降水量が少ない1位で太陽光発電に適す)
日光(栃木県)グリスロ(電気自動車20km未満)
パリ協定
勝間田さんのみ勝ち抜け
全員一斉早押しバトル(伊沢さん含む東大王4人が門番)
8ポイント先取、一般挑戦者チームは2ポイントから
広島県(エイプリルフールに蛇口からお好み焼きソース)
もうどく展
熊本県(日本初のマンガ学科のある公立高校)
しりとり和訳(baseきち⇒fatherちちおや⇒actorやくしゃ)
彼氏固定ね⇒これ描いて死ね
窓辺で手紙を読む女
東大王チームの圧勝
まとめ(新年度3回を見終えての感想)
最後は、一般挑戦者は勝間田さんのみ残りました。ただ、勝間田さんが東大王チームに感心してしまっていました。WBCで大谷翔平さんも言っていましたが、敵に憧れてはいけない、戦うべき相手です。
一般挑戦者との対決も3回を終えて、1回目こそピンチもあった東大王チーム。そこからは、ほぼ危なげなく来ています。門番がパーフェクトブロックをすることもしばしば。
強い東大王が見れるのはうれしいですが、相手が元気がないと、勝ってもあまり。。という我がまま視聴者です。
一般挑戦者の中に小学生、中学生、高校生もいて、正解したり、今回の中田さんは中学生で第一の門突破という成績。並みいる競合を押さえての突破はすばらしいですね。
高校生大会もこの夏に行われるみたいだし、いろんな世代の出演があって、ますます東大王が多くの世代に受け入れられるようになるのではないでしょうか。