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この記事では、大人気作品「怪獣8号」が炎上したことについて、今更ながら掘り下げてみたいと思います。
- 「怪獣8号」は なぜ、炎上した?
- 内容は?
- これまでも炎上しかけた?
- 「怪獣8号」にパクリ疑惑あり?
といった疑問に応える記事となっています。
怪獣8号が炎上したのはなぜ?ただつまらないだけでない理由はパクリ?
怪獣8号が過去に炎上したことについて、考察してみます。その理由や背景についてです。
炎上騒動は、コミック10巻のキコルVS怪獣15号の場面です
何が起きたかと言うと、パクリ疑惑でした!
もともと、怪獣と戦う系の設定が、新世紀エヴァンゲリオンや進撃の巨人と類似している、二番煎じではないか?という声がありました。
怪獣15号という、日本防衛隊の若きエース四ノ宮キコルを倒すために、怪獣9号によって作られた怪獣。
この15号が仕掛けた攻撃が、エヴァンゲリオンと似ているという指摘です。
具体的には、どう似ていた?
エヴァンゲリオンのアスカというキャラクターと、四ノ宮キコルは、いずれも若くして実力を認められた女性という設定。
また、敵が母親との回想シーンを精神的に攻撃してくるというパターンが一緒でした。15号は、怪獣9号が防衛隊員を倒すために生み出した怪獣の1体です。キコルに少し似た風貌です。小柄で髪を立てています。まさに、四ノ宮キコルを倒すために作られた15号。
生みの親の怪獣9号が冷たいので、敵ながらも少し可哀そうな感じもする怪獣でした。
パクリ疑惑で、コメント欄で「アスカ」を弾く設定になった
このパクリ精神攻撃が発覚したときに、「怪獣8号」の感想が書けるスレッドにおいて、「アスカ」というワードが入力できない現象が発生。
これは、作者側のさじ加減でしょうし、パクリと言われると、を作者側が困るので、書き込みに制限をもうけて、また、600~700件の書き込みが削除されたという事実もありました。これは、逃れると逆に「認めてしまう」という悪循環だったと言えるのではないでしょうかね。
これまでも炎上しかけたけど…、怪獣8号は二番煎じ?
これまでも、怪獣8号は、主人公の日比野カフカが怪獣8号に化けているという事実が大きなポイントでした。
防衛隊の中でも限られたメンバー(市川レノと四ノ宮キコルのみ)だけが知っていた事実でしたが、コミック4巻にて、このとっておきの秘密をカフカが開放してしまいました。
ここからは、人間かつ怪獣であるカフカの処分などに話がうつっていきますが、この身バレが早すぎるという批判がありました。
怪獣8号はエヴァンゲリオンや進撃の巨人の二番煎じと言われていますが、この主人公が怪獣に化けるという設定は、他の作品にはない、大きなストロングポイントでした。
怪獣9号の行動の謎
この作品のラスボスである「怪獣9号の行動」も奇怪でわけがわからないという声があります。
炎上まではいきませんが、怪獣9号の不人気さも「怪獣8号」のちょっと残念なところと言えるでしょう。
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まとめ
「怪獣8号」の炎上騒動は、まさかのパクリ疑惑でした。今は、春からのアニメ化もしている人気ぶりです。炎上騒動も落ち着いて、アニメ化という事実そのものが、一定の評価を受けている証拠ですね!
これからも、「怪獣8号」を応援していき、作品を十分に楽しみたいと思います。